デリー生活で唯一不自由に感じているのが
移動手段。
タクシー配車アプリもあるし
トゥクトゥクも走っているのに
過保護夫により
移動は社用車のみ可。
ドライバーによる事件も
まだまだなくなったわけではないけども。
お出かけする時は事前に
時間と場所、お出かけ内容の申告をしないと行けない。
お出かけするだけなのに
お伺いを立てなければ行けないのが
不自由。
しかもドライバーさんの離職率が高く
同じところに行くだけで
毎回説明が必要になるのがストレス。
地図アプリを使える人ならいいけど
使えない人の方が多い。
ヒンディー語オンリー。
そんな細かい説明は無理よ。
さて楽しみにしてた約束の前日
お出かけの旨を申告したら
その日のその時間帯は
車使うから無理。
「お出かけキャンセルしたら?」
なんで〜💢
夫の仕事の都合で、
私のお出かけキャンセルせんとあかんの?
なんで夫の許可なしに外出できないの?
そんな生活でいいの💥
と一晩悶々とした。
社宅マダムもママ友も配車アプリ使ってるんやから
使こたらええやん?
Uberは驚くほどボロい車が来たり
変なところで降ろそうとする人がいたり
待ち合わせ場所に来なくて電話してくる可能性もあり
当たり外れあり。
利用するなら
複数のママ友がおすすめしてた
新しく参入した
ブルータクシーにしようと思ってました。
きちんと会社が管理している
小綺麗な電気自動車が必ず来る。
夫の社用車よりきれいやったわ。
ドライバーさんがきちんとトレーニングされているのが売りらしい。
時間での貸切プランがあり
行き先を複数選択できる。
これなら
帰りのタクシーの心配をしなくてもよい。
行き先はアプリの地図で指定できるので
ドライバーさんへ行き先の説明も不要。
便利やん〜。
素敵やん〜。
予約時間の15分前にはすでに到着してた〜🤩
感動して
早く出てしまったけど
3時間プランにしたから
早く出たらその分早く帰らなあかんかったのを
うっかり忘れてた。
場所に迷うこともなく
アプリ通り
行って帰って来ました。
運転も上手くて
なんなら思ってたより早く着きました。
快適やんー🚗
心配性の夫には
アプリ内の現在地共有機能でお知らせ。
アプリで表示されてるドライバーさんの
名前と車の番号の報告。
それとは別に直接ドライバーさんの携帯番号を聞いて報告。
ブルータクシー社は
「ドライバーさんがドアの開け閉めをします」と
書いてたけど
それはなかったな😅
でも社用車のドライバーさんより
使いやすかった〜。
地図アプリが使えるっていうのは
レベルがワンランク上やもんねー。
場所の説明が難しい場所の外出時は
いいかもしれない。
お支払いは事前に計算された料金を
アプリ内のお財布に
前払いという形で入れておいて
任務完了時に引き落とされるようになってました。
めちゃ簡単。
大きな一歩になった1日でした。
ブルータクシーに幸あれ〜