ガーディアンオブギャラクシー３

マーベルシリーズの

ガーディアンオブギャラクシー３を見ました。

日本で見ようと思ってたら

終わってて見られなかった映画。

マーベル系の映画の中では

クセの強いキャラ揃いで

コメディ要素が多めだけど

それでも感動するところもあって

好きなシリーズ

今回は3部作最終回

個性的で統一感のないグループですが、

みんなそれぞれツラい過去を持っています。

私はどのキャラクターも好きです。

今回は知能指数の高いアライグマのロケットの過去が明らかとなるお話でした。

知能指数の高い動物を作り出す動物実験の実験台としてひどい扱いを受けてきたロケット。

間一髪で逃げ出して

ひょんなことから

ガーディアンオブギャラクシーの一員になりましたが、

本作では、

ロケットが瀕死の怪我を負い

それを治療するのに必要な

ロック解除のコードを手に入れるべく

仲間たちが実験場所に行く。

それと同時にロケットの悲しい過去が

回想されていきます。

驚いたのは

「アイ　アム　グルート」しかセリフのない

木のグルートの声優が、

ワイルドスピードのヴィン･ディーゼル

ヴィン･ディーゼルの無駄遣いやなー！

複数の言語で何度も

「アイ　アム　グルート」という台詞を

言わされたらしい😅

見てない人には分からない話ですが

ガモラもクイルの関係も切ないなと思いました。

ネビュラがだんだん表情豊かになっていく感じもよいですし

無表情で真剣なのが

「ボケ」として効くのが面白ポイント。

最後はそれぞれの別の道を歩み

新しいメンバーと共に

新たなガーディアンチームが結成され終わります。

本編3作手がけた監督が

ライバル関係とも言える

DCコミック系の映画のの監督になるので、

残念ながら本シリーズは3部作の完了を持って終了。

次期アベンジャーズのような映画に

もしかしたら出てくるかもしれません。