ムスコ君を幼稚園にお預かり頂いた後、
じぃじとハノイ市内観光に行ってきました。
ウチから市内までは30分くらい。
往復１時間なので、フリータイムは２時間くらい
９時半に出て１２時までには戻るスケジュールの
シンデレラ観光です。
ガイドブックに載っていた大教会。
うす汚れた歴史を感じさせる建物
カフェと父
カフェで休憩し、名物のベトナムコーヒーを飲んで帰ってきました。
夏季は火曜と木曜日が制服での登校日だそうで。
そろそろ長袖だと暑くなってきたので
今日は初めて制服を着て幼稚園に行きました。
７：３にしてやる気を見せてみた。
制服を着ると一気にお兄ちゃんっぽくなります。
かわいいね～～。
いってきま～～す。
今日も結局泣いちゃったけど。涙
お迎えに行ったら
「遅い」と言って泣いていたらしい。笑
まだまだっす。
デリーから持ってきたダイニングテーブルとセットのイス。
旦那様が独身時代に購入して今年で10年。
旦那様はご寵愛しているダイニングテーブルとイスですが、
オフホワイトのシルクっぽい生地は
汚れるからと言って、
買ったときについていたプラスチックカバーを取らずに使っていたら
ところどころ破れたり
それをガムテープで止めたり
引越しの運搬で汚れたりして
かなりビンボーくさく
クッションもくたびれていて、
座ると下の木の感触まで分かってしまうビンボーチェアーは
ウチのゴージャスハウスの中で、
際立って悲しいオーラを放つ存在。
貼り替えましょう～貼り替えましょ～
今でしょ～～～
と、言うことでクッションもろとも貼り替えてもらいました。
何と言うことでしょ～～～～
ムスコ君が食べ物をぺ～っと出してもさっと拭くだけでＯＫ。
濃い茶色なので万が一汚れても目立たない合皮仕上げ！！
クッションの弾力も抜群です。
ムスコ君の咳が長引き
ご飯を食べたがらなくなったり、
機嫌が悪かったりするので、
小児科に連れていくことにしました。
日本人のママ友に教えてもらった
外国人がよく行く大手の病院の小児科と
インド人のママ友に教えてもらった
ベトナム人医師のクリニック
ベトナムでも結構気軽に抗生剤を出す小児科医が多い中
このベトナム人医師はあまり抗生剤を出さないいい先生らしい。
一応オススメしてもらった小児科医のリストを旦那様に見せてみました。
ベトナム人医師は実は
国立子供病院の医師でもあるらしく、
肩書き大好きな（←日本人妻の偏見）旦那様のお眼鏡にかなったようで、
めずらしく？偶然にも？
私と旦那様の好みがマッチして、
こちらのクリニックに連れていくことにしました。
クリニックに行ってみると、
６畳くらいのワンルームに子連れ親子がいっぱい。
待合室だと思っているとその部屋の隅っこに机といすがあり
そこで医師が診察中。
超ローカルなんですけど～。
旦那様の会社のアシスタントの人が事前に話をつけてくれていたようで
私たちは順番飛ばしで診てもらいました。
スミマセン。
診断は扁桃炎、咽頭炎で
抗生剤4日分と咳止めシロップ、炎症止めをもらってきました。
まぁこの先生が飲めっていうなら仕方ないと思えるお医者様でした。
診断した病名をちゃんと言ってくれる医者さんと会ったのも始めてかも。
インドだととにかくこの薬飲んどけ～とか言って
あまり説明したがらない人ばっかりだったので
こちらのお医者様のほうが安心できました。
クリニックはローカルすぎてお薦めできませんが、
信頼できそうなお医者様が見つかったのはよかったです。
ムスコ君は朝から超グズグズで調子が悪そうなので
幼稚園は病欠。
ま、仕方ないね。
あっという間に2才9カ月！
3才の足音が聞こえてきてようやくおしゃべりが始まりました。
まだ私くらいにしか分からないような
ちょっと惜しい日本語ですが・・・
バブ～（たまご）
ぷーぷーしゃ～（ブルドーザー）
と～と～し～（てんとう虫）
あかし～（あおむし）
がが～ん（ご飯）
がががが（どんぐり）
私と目を合せて「どうだ～言えてるだろ？」と言う顔して
複唱を求めてきます。
私がムスコ君が言うように
「バブ～」と言うと
「違うだろ？」と言う顔をされ
きちんと「たまご」と言ってあげるまで
本人はバブ～バブ～と繰り返します。笑
本モードのスイッチが入ると
本をいっぱい引っ張り出してきて
指さし、好きな物の名前を言い始めます。
ひとりでおしゃべりしながら本を読むこともあれば、
私のところまで持ってきて一緒に読んだりもします。
先日は
「おか～さん、がが～ん（ご飯）」と言われました。笑
子供の成長は早いものです。
2才8か月！！はこちら
ちょっと小奇麗なお店で買ったら
定価販売で値切り交渉ＮＧでしたけど・・・
チュニック：250,000ドン (約1140円）
買いでしょ？
ツルツルシルク トップ
230,000ドン（約1050円）
買いでしょ？
何かと便利なポーチ
一つ （約300円）
買いでしょ～～～
ウチから40分くらいのシルク村に行ってきました。
旧市街にあるシルク通りよりお安くシルク製品が買えるとか。
郊外に行くのかと思いきや、
新しく高層ビルが立ち並ぶ新発展地域の近くにありました。
村と言っても縦と横のメイン通り沿いに個人商店が並んでいる商店街。
こちらは観光向けのお店
カタカタとあちこちのお店の裏から聞こえてくるのは
機織り機の音。
カメラオヤジ↓
今日は記念すべき始めての遠足。
親バカなのでカメラを先生に渡して写真を撮ってきてもらいました。
今日は黒いジャケットを着ています↓
制服のポロシャツ着せればよかったね～
何かの訓練中。
こんな感じで見学していたようです。
逃亡しようとしないだけでも素晴らしい！（親バカ）
一緒に遠足には行けないけど、
やっぱりどんな様子だったか知りたいものです。
カメラ撮影を快くＯＫしてくれる優しい先生たちに感謝。
幼稚園に通い始めて13日目。
今日は自ら玄関に行き、幼稚園に行く気満々。
いつもは乗るベビーカーには乗らず
歩いて幼稚園に行きました。
昨日までは
副担任の先生に抱っこされながら
ちょっと泣いて「ばいば～い」と言っていたムスコ君ですが、
今日は「バイバーイ」と言いながら
自ら先生と歩いて教室の中に入って行きました。
ウチの子は手ごわいぞ～と思っていた母は拍子抜け。
何があったんだろう。
思っていたより早く
泣かずに登校することが出来ました。
びっくり！！！
先日、朝出勤する旦那様の車に便乗して、
町までショッピングに行くことにしました。
9時出発。
のび子をウチでお留守番させるわけにもいかないので、
お帰りいただくことにしたのですが・・・
事件勃発。
旦那様：「出かけるからもう帰って。夕方続きをしに来て」
のび子：「夕方は他で仕事があるので無理です」
旦那様：「な～～～に～～～～！怒。もともとウチに夕方来ることになっとったやんけ～どないなっとるんじゃ！」
のび子：「マダムが朝だけでもいいと言いました。」
旦那様：「わしはええと言うた覚えないわい！」「何時やったら来れるんじゃ！」
のび子：「今日は無理です～」
またオフィスのベトナム人のアシスタントに電話で通訳してもらい
5時間の契約を4時間にした挙句、
普段4時間も働かずに3時間で切り上げて帰っていることのクレームと
今日の仕事を続きを何時からなら出来るのかという確認をしました。
結局夜の8時半からなら来られるとのこと。
夜の8時半に来るなら、翌日の朝でもいいような気もしないでもないのですが、、、、、
「じゃぁ～来てもらおうじゃないの」ということになりました。
ここまで言われたらもう来ないんじゃない？
私だったらやめちゃうけど～。
無断退職するとお給料もらえないしね～
でも今日来なければ、たぶん解雇されるよね～
と外野の日本人父娘はのんきに傍観。
で、来ました8時半にピンポ～ン。
山のようにたまった食器を洗って、
「他に何かすることないですか？」と夜の9時に言われてもね～。汗
お掃除センスとやる気はゼロののび子さん
根性だけはあるようです。
あ～こわ。
早くいい人見つかんないかな～
