ジャック・デリダ著、藤本一勇訳、岩波書店刊
いやあ、難しい。
デリダが、レヴィナスの最期に果たした応答責任。
そりゃあ、簡単なわけがない。
読んで、「はい、こんな感じ」と感想が書けるような内容ではなかった。
何を言わんとしているのか、文字の裏側を汲み取れるまで、しばし感想文はおあずけだ。
この手応えが、レヴィナスでありデリダなんだよなあ。
う~む、くやしい。
もう少し、私のCPUが優れていればねえ。
ずっと、こうやって後を追いかけ続けるのだろうか。私は。
話はかわって、
昨日の朝の通勤電車で、窓の外をボーッと見ていたら、
墓場で、カラスがケンカをしていた。
卒塔婆とカラス、何て似合うんだろう。
わざわざ卒塔婆の一番上にとまって、威嚇しあわなくてもいいのに。
あまりにも絵としてバッチリはまっていたので、おかしかった。
そうだ。カラスはゴミをあさっているよりも、卒塔婆を背負っているほうが
ずっとそれらしいぞ。
人の想像力をかき立てるというものだ。
たまには、こんな貢献もしてくれなきゃね。
いやあ、難しい。
デリダが、レヴィナスの最期に果たした応答責任。
そりゃあ、簡単なわけがない。
読んで、「はい、こんな感じ」と感想が書けるような内容ではなかった。
何を言わんとしているのか、文字の裏側を汲み取れるまで、しばし感想文はおあずけだ。
この手応えが、レヴィナスでありデリダなんだよなあ。
う~む、くやしい。
もう少し、私のCPUが優れていればねえ。
ずっと、こうやって後を追いかけ続けるのだろうか。私は。
話はかわって、
昨日の朝の通勤電車で、窓の外をボーッと見ていたら、
墓場で、カラスがケンカをしていた。
卒塔婆とカラス、何て似合うんだろう。
わざわざ卒塔婆の一番上にとまって、威嚇しあわなくてもいいのに。
あまりにも絵としてバッチリはまっていたので、おかしかった。
そうだ。カラスはゴミをあさっているよりも、卒塔婆を背負っているほうが
ずっとそれらしいぞ。
人の想像力をかき立てるというものだ。
たまには、こんな貢献もしてくれなきゃね。