50過ぎのおっさんが、今更感もありますが(苦笑)
起業する上で、いくつかマイルールを定めました。
こう在りたい、こうしたい、
と思うものの、それがブレないようにするためでもあります。
私の根底にある願いは、
「物心両面の幸福を得て、分かち合うこと」ですが、
これを達成するための基準となる考え方であったり、行動規範なるものを設けておこうと考えたわけです。
その一つに、
選択肢がいくつかあり、「どれにするのか?」と迷った時の判断基準があります。
・未来の選択肢が多い方を選ぶ、です。
これは、未来の可能性がある方を選ぶと言ってもよいです。
選択する際、自分(自社)にとっての可能性、社会にとっての可能性を想像し、
どちらがよりその可能性があるのかを考え選択する。
可能性とは、(将来の)選択の多さであり、幅であり、深さ、広がりのこと指します。
できるだけ、目の前のご馳走?に、惑わされないためにも(笑)近視眼的な判断を避けるようにするために設けたルールです。
但し、選択するのに難しい状況も出てくるだろう、
たとえば、危急存亡の時はどうするのか?
この場合は目の前(の利益)を無視することはできないが、よくよく考えて判断すること。
私は、直感で判断する癖がありますので、軽々に判断するなよ!といった戒めでもあります、このマイルールは。
その一方で、直観・直感力をより大切することをマイルールにもしています。
矛盾していますが、これをバランスよくと言いますか、上手く整合・調和できるようにと明言化したのが
「どちらの選択をすべきかと困ったら」の判断基準です。
素直な自分でいたいのと、
何のための事業(起業)なのか、
誰のためのものなか、
これらを統合した問い
「どう在りたいのか?」
この問に自分なりに応(答)えられるようにと定めたもの、
これがあれば大丈夫、上手くいく、成果が出るとは限らないでしょうが、自分を育てる意味でも有効であると思っています。
(55おっさんのルール笑)
起業する上で、いくつかマイルールを定めました。
こう在りたい、こうしたい、
と思うものの、それがブレないようにするためでもあります。
私の根底にある願いは、
「物心両面の幸福を得て、分かち合うこと」ですが、
これを達成するための基準となる考え方であったり、行動規範なるものを設けておこうと考えたわけです。
その一つに、
選択肢がいくつかあり、「どれにするのか?」と迷った時の判断基準があります。
・未来の選択肢が多い方を選ぶ、です。
これは、未来の可能性がある方を選ぶと言ってもよいです。
選択する際、自分(自社)にとっての可能性、社会にとっての可能性を想像し、
どちらがよりその可能性があるのかを考え選択する。
可能性とは、(将来の)選択の多さであり、幅であり、深さ、広がりのこと指します。
できるだけ、目の前のご馳走?に、惑わされないためにも(笑)近視眼的な判断を避けるようにするために設けたルールです。
但し、選択するのに難しい状況も出てくるだろう、
たとえば、危急存亡の時はどうするのか?
この場合は目の前(の利益)を無視することはできないが、よくよく考えて判断すること。
私は、直感で判断する癖がありますので、軽々に判断するなよ!といった戒めでもあります、このマイルールは。
その一方で、直観・直感力をより大切することをマイルールにもしています。
矛盾していますが、これをバランスよくと言いますか、上手く整合・調和できるようにと明言化したのが
「どちらの選択をすべきかと困ったら」の判断基準です。
素直な自分でいたいのと、
何のための事業(起業)なのか、
誰のためのものなか、
これらを統合した問い
「どう在りたいのか?」
この問に自分なりに応(答)えられるようにと定めたもの、
これがあれば大丈夫、上手くいく、成果が出るとは限らないでしょうが、自分を育てる意味でも有効であると思っています。
(55おっさんのルール笑)