人の欠点は、すぐに言えます。
ここがダメ、あそこがダメ、と。
それも平気で言う(苦笑)。
自分も同じように欠点を言われたら、
素直に
「なるほど、そうなのですね、ありがとうございます!」
と返せるだろうか?
年を重ね、反応が鈍くなってきたのが幸いとなり
少々我慢の体で対応できているが、
本音は、カチンと来ることもある(笑)。
その一方で、褒められると
「いやいや、それほどでも…」
と謙遜するのは、
素直に
「ありがとうございます」「おかげさまで」
が言えないからだと思う。
人(他者)の良いところをどれくらい言えるだろうか?
取って付けたような褒め言葉ではなく
ちゃんと相手のことをみて、
その人の良いところを伝える。
欠点以上に言えるだろうか…
「ない」なんてことはない!
見ていないだけ?
否、
『人間はみな自分の見たいものしか見ようとしない』
(カエサル)
なのかもしれない。
相手との関係性は何のためにあるのか?
普通は、滑らかなやりとりをするため、
人間関係をつくるためにあるはずだ。
だとすれば、欠点よりも、良いところみて
接する方が、お互いにとって絶対によい。
これも意識するところから始まるのでしょうね。
911
ここがダメ、あそこがダメ、と。
それも平気で言う(苦笑)。
自分も同じように欠点を言われたら、
素直に
「なるほど、そうなのですね、ありがとうございます!」
と返せるだろうか?
年を重ね、反応が鈍くなってきたのが幸いとなり
少々我慢の体で対応できているが、
本音は、カチンと来ることもある(笑)。
その一方で、褒められると
「いやいや、それほどでも…」
と謙遜するのは、
素直に
「ありがとうございます」「おかげさまで」
が言えないからだと思う。
人(他者)の良いところをどれくらい言えるだろうか?
取って付けたような褒め言葉ではなく
ちゃんと相手のことをみて、
その人の良いところを伝える。
欠点以上に言えるだろうか…
「ない」なんてことはない!
見ていないだけ?
否、
『人間はみな自分の見たいものしか見ようとしない』
(カエサル)
なのかもしれない。
相手との関係性は何のためにあるのか?
普通は、滑らかなやりとりをするため、
人間関係をつくるためにあるはずだ。
だとすれば、欠点よりも、良いところみて
接する方が、お互いにとって絶対によい。
これも意識するところから始まるのでしょうね。
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