【ビジネスで成功するマインドセット】伴走型メンターの随想

事業家・個人事業家に送る、ビジネスで仕事で大にしたいことをテーマに書きます。

心を磨く前にすること

2019-11-15 05:51:36 | 日記
「感謝の心が幸福の呼び水なら、
 素直な心は進歩の親であるかもしれません。

 自分の耳に痛いこともまっすぐな気持ちで聞き、
 改めるべきは明日といわず、今日からすぐに改める。

 そんな素直な心が私たちの能力を伸ばし、
 心の向上を促します」

と京セラの稲盛さんがおっしゃっています。
 
 
素直な心は進歩の親、
素直な心が能力を伸ばす、心の向上を促す…

素直な自分で在りたいと思います。

素直は正直とは少し違う、
「受け入れる」がそこにあるような気がします。
 
受け入れるには、受け入れることができる状態にしておかなければなりません。
 
心が尖がっていてはダメですね。
尖ったところを削らなければなりません。

削るわけですから、痛いです。
でも、その削りがあって丸くなる。

丸くなってから磨きをかけるものです。

尖った(心)を磨いたところで、輝きは増すかもしれないが、
それは刺々しさがある輝きです。
 
私は、丸くツルツルの輝きある心にしたいと思います。
だから、まだまだ削れなければならないところがある、

それを現実の場で知らされています。
 
素直になるには、まだまだやることが沢山あります。







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