難産だったなぁ……

以前に
>今年の"帰省日記"と"金沢行軍記"をサイトにアップしようと思って"帰省日記"の原稿を作り始めているのだが、
>一向に完成(＝アップ)のめどが立たないという……。
と書いた記事のうち、
「帰省日記、令和4年7月13日から7月19日まで」
が完成しましたのでアップしました。
え、
"金沢行軍記"!?
どうしましょ(コラコラ)……。

・"海賊王女"#12「選択の巫女」
エピローグでアベルとヘレナ(フェナの母親)の生まれ変わりが登場した
(だよな？あれ)
ように、
巫女と彼女を愛する者は生まれ変わらねば真に結ばれることはない(フェナは巫女として「世界をそのまま残すか、破壊し尽くして『ノアの箱舟』を作り直すか」の選択をして世界の存続を選んだ結果、全ての記憶をなくす＝生まれ変わる、と言う『結果』を得ました)、と言う解釈でOK？
そう言えば、以前にフェナは
「使命のことを忘れて、雪丸や仲間たちと一緒に楽しく世界を隅々まで見て回りたい」
と言ったけども、その願いを
意図せずに叶えた
んだよな。
(フェナは記憶をなくす＝使命のことを忘れているし、雪丸たちは任務から解放された)

・"プラチナエンド"#12「紙一重の攻防」
明日、一の死や、七斗が生命力を使い果たしつつあることを経て、奏の心理戦に打ち勝ち、直接対決に持ち込む。
奏を「直接の命を取らずに社会的に抹殺する」明日と、明日の「命を直接取る」奏の激突の結果は？
(それより、「奏が赤の矢を打ち込んだのに恐怖に負けて逃走した」子どもの存在が不気味。奏が「子どもに興味が無くなった＝子どもを支配することを辞めたのでそのどさくさに紛れて逃走した」のならまだしも、そうでなかった日には
奏についたふりをして状況をひっかき回す神候補がいると言うことに……)

・"メガトン級ムサシ"#13「奇跡の命」
未だ立ち直れない輝。
その輝を置き去りにして動き出す事態。
グリファースのクーデター。
(唯一の「真相の目撃者」であるデミルにグリファースをどうこうする「度胸」がないとは言え、簒奪をどう正当化するか？)
萌々香のよみがえった記憶。
そして離ればなれになった大和とアーシェム。
最後に登場した「奇跡の命」
動き出した事態がどう転がるか誰にも読めないまま第二シーズンへ。

・"仮面ライダーリバイス"#16「守りたい想い…時代は五十嵐三兄妹！」
デッドマンズの三人、とりわけ勝負を諦めていないオルテカを取り逃がしたのは痛恨事。
(自暴自棄のアギレラと彼女についたフリオは「死に体」だが)
それで以て、
ギフの正体が「心臓の鼓動に近い振動を発する石」だったり、
五十嵐三兄妹の父親が
「心臓がないぞう(下手且つお約束で御免)」
だったりと、
オルテカについたカメレオンデッドマンは倒したものの、門田(総司令代行に就任したが、累積疲労が尋常ではなく……)の言うように事態が完全に収拾したわけでもなく……。

・"ルパン三世PART6"#11「真実とワタリガラス」
いよいよクライマックス。
"レイブン"との決着を付けるべく、誰も彼もが一堂に会する。
(ホームズもリリーも「前へ進む」べくショック療法まで使った)
事の発端になった"ブラックドローイング(フォークナー卿の執務室)"の謎を解いたはずが、それがブービートラップ(日光を浴びると自爆する)で……。

・"ルパン三世PART6"#12「英国の亡霊」
ルパンとホームズを巡る諸々の出来事に決着が付いた回。
徒労譚、
……で済ますには血が流れすぎた。
ところで、
不二子が"レイブン"の拠点で見つけた「"レイブン"が掘削したロンドンの地下通路の全て」って、
今では役に立たない代物なんじゃ……。
("レイブン"が機能不全に陥ってから時間がたっているので、ロンドンの地下通路も地下工事やら何やらで断線がけっこうあり得ることを考えると、ねぇ)