Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

サイトを更新しました(令和二年6月18日)。

2020年06月18日 22時08分00秒 | 日記(アニメ感想含み)
"前振り小話132:(音ゲーマーどもの)仁義なき戦い"を公開しました。
……しっかし、
前回のblog本文と言い、
ジェネレーション・ギャップむき出し、と言うかレトロ嗜好というか、だなぁ。

・"ライフル・イズ・ビューティフル"#10「姫・イズ・クライシス」
エリカ、大嵌まり。
(テンションコントロールに失敗して試合に入り損じた。団体戦での出来事なのでがっちゃんが珍しく悪態をついたほど)
いろんな物を乗せてひかり、最終射手として立つ。
でもって、
貝島が面倒くさいだけじゃなかったことが判明した回。
(第二射手として完璧な働きをして見せた。「様式美を極めたくて高校から射撃を始めた」のに急成長して峰澄を団体戦暫定一位まで押し上げたのは伊達じゃない)
え、
鶴巻先生の方がよっぽどめんどくさい!?
(出るとこ出ているひかりを記念撮影しようとしたら当てが外れた)
そりゃそうだけどさぁ……。

・"ゾイドワイルドZERO"#12「無敵の咆哮!ジェノスピノ!」
ジェノスピノ計画を乗っ取ったシーガル准将、動く。
(コリンズとアルドリッジ(*1)にすべて押しつける腹なんだろうなぁ)
で、
共和国要塞都市モザイク(Zi-フォーミング成功例のオアシスがある共和国の精神的拠点)を落として一気に共和国首都に迫るジェノスピノ。
ジェノスピノに手も足も出なかったレオ達に反撃の機会があるのか?
*1 コリンズが独断でジェノスピノに共和国攻撃命令を出したことになってはいるが、アルドリッジが「(帝国総司令部が出した)共和国攻撃命令の緊急停止を無視して続行した」筋書きになっているらしく、生還できてもジェノスピノはともかくアルドリッジに先がない。

・"ラディアン(第二シーズン)"#14「決戦の大地」
カスラーン・マーリンと異端審問所、正面衝突。
一方で、自由意志を持った"真実の書"と鉢合わせたドク。
(ラディアンについて書いているページが剥ぎ取られている当たり、よっぽどラディアンについて知られると都合が悪い人間がいるらしい)
でもって、セトとディアバルの腹を割った話し合いは、セトとディアバルの出自(の憶測)とピオドンの冷徹さ(ディアバルが自身の出自の憶測を話したところ、異端審問所の拷問官に売り飛ばした)が浮き彫りになって……。
セトとの対決を望むドラグノフの動きと言い、一体状況はどうなるか?

・"ルパン三世(Part2)"#155「さらば愛しきルパンよ」
最終回。
と言うより、照樹務(=宮崎駿)脚本・絵コンテ・演出兼任で作った渾身のエピソードに近いか。
一番印象的なのは、
銭形(=に化けたルパンが)がマキの真意を問いただすために、
「一体何人(国防軍戦車主砲の流れ弾に巻き込んで)殺したと思ってんだ!?」
と揺さぶりを掛けてマキがそれについて不本意だったので強いショックを受けたことを認めて後に一言。
「あんたは人殺しじゃないよ」
と優しく言い切る件かなぁ。
(実際に流れ弾を食らって落下したビルの看板から人々を守る描写がある)
後は、
「照樹務(=宮崎駿)がPart2のルパンを全否定してひっくり返した(今までのルパンは偽物でした)エピソード」
と良く評されるエピソードだけど、
自分は、
「(偽物のルパンから)自身の名誉を守るために動いたら、たまたま義賊的な動きになった(上のルパンとマキのやりとりは銭形だったら言いそうなことの範疇)」
ようにしか見えなかったなぁ。

・"ノー・ガンズ・ライフ"#12「亡霊」
幕間回。
……に見せかけて結構に重要な第二期への"引き"で幕。
(護衛対象のローサが父の形見のペンダントの中には「ベリューレン社へ致命傷を負わせるデータ(*2)」が仕込まれていて……)
後は、
そのローサが拡張者への恐怖を克服して拡張者を「一人の人間」として心から認めるまで、かなぁ。
*2 メアリーは「それをローサが持ったままだと彼女が狙われ続けるから、ってかっこつけて自分が背負い込んじゃって……」とあきれていたが、十三がハッタリ(現状データを再生する手段が十三側にない)でも対ベリューレン社用の「切り札」を持っておくに越したことはないわけでして。

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