Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

記録は残るが記憶は色あせる……。

2022年10月22日 20時46分47秒 | 日記(アニメ感想含み)
前回
>たまたま帰省中にツエーゲン金沢対アルビレックス新潟の試合があったので、金沢まで出かけるわ、
>試合観戦中にデジタルカメラを床に落としてしまい、画面の一部が完全に駄目になるわ、
>新潟に帰れないので金沢で一泊して金沢観光を決め込んだら、兼六園で同じようなことを考えていたアルビレックス新潟サポーターに遭遇するわ、
と書いたので、
今年の"帰省日記"と"金沢行軍記"をサイトにアップしようと思って"帰省日記"の原稿を作り始めているのだが、
一向に完成(=アップ)のめどが立たないという……。
(表題のことより、
作業に使っているパソコンがネットサーフィン専用機と化しているのでネットサーフに気を取られて他の作業をする気勢がそがれている事
の方がよっぽど問題でしょうに……)

追記
そう言えば前回書き損じたことに、
2018年には、
高木豊(高木善朗選手の父親。元プロ野球選手)氏に「このチーム、見所も評価するところもない!」とこき下ろされるわ、
2021年には、
田中達也選手がJ1に復帰できないまま引退するわ、
と言うのを書き落としてました。すいません。

・"ファインド・ミー2 パリでタイムトラベル"#20「仮面のプリンセス」
レナとイネスの亀裂は修復せず……。
ブロックのTV番組参加も「素顔を出す」「素顔は出せない」でもめた挙げ句にお流れに……。
さらには、イネスの「持論の正しさ」を証明した式に則ったタイムマシンをつくる話をフランクとピンキーに持ち出し、レナから「タイムトラベル局がイネスを狙っていた」ことを聞いたイネスがフランクたちにタイムマシンの製作の中止を訴えるもフランクたちは
「クライブ奪還のために」
それを聞き流して……。
暗雲立ちこめるオペラ座上空で幕、と言うどう考えても嵐の前触れで……。

・"ファインド・ミー2 パリでタイムトラベル"#21「交錯する時」
そりゃ、「そのときの感情でパフォーマンスが上下する」悪癖が最悪のタイミングで出てしまってはねぇ……>レナ。マックスのショー・ケースでキャストを外されたこと。
(イネスと#19の件で冷え切ってしまい、最悪の感情でショー・ケースのトライアルに挑んだ結果、キャストから外されてしまった)
時間の交錯(時計が同じ地点で、なおかつ時間を無視している"オスカーの時計店"に集まったため、同じ地点、同じ時間上にある二つの時計が共鳴してタイムホールが完成してしまい、ヘンリーが1905年から現代に吸い出された)もさることながら、話の軸は人間関係の交錯。
いろんな人間関係が再構築された(レナとイネスが仲直りしたこと)り、行き違ったりする(フランクとピンキーの間が冷え込んだり、ヘンリーがレナに声をかけるタイミングを逃した)中、現代に吐き出されたヘンリーは?
後は、
クロディーヌが一人勝ちしていること
かなぁ。
(レナとヘンリーが付き合っていることをクロディーヌがレナの父親に密告したのが事の発端でレナが現代に飛ばされ、ティアが現代に強制送還された後、ティアの遺したヒップホップをちゃっかり後世に伝えてダンス史に名を残した。ティナが1905年に帰ろうとしたのは「自分がヒップホップを1905年に広めたのに、クロディーヌの功績にされた」状況を覆したかったため)

・"仮面ライダーV3"#29「ドクトル・ゲー 最後の挑戦!」
前回の大攻勢が失敗して後のないドクトルG。
今回はさらに暗号文書をインターポール・デストロンハンターに奪取された挙げ句に解読される、と言う大失態を演じたため、最後の勝負に打って出るが……。

・"仮面ライダーV3"#30「ドクトル・ゲー!悪魔の正体は?」
ドクトルGとの戦い、決着。
(こいつ、怪人に変身しない方がよっぽど強かったんじゃ……)
それにしてもデストロン・ハンター佐久間よ。
足を引っ張ってばっかりじゃないか……。
(ドクトルGとの最初の対決ではV3に「どいていろ!」と言われ、最後の対決では志朗とドクトルGの対峙中に「人質は助けた!」と叫んだので志朗がそっちに気を向けてしまい、流れがドクトルGに傾きかけた)

・"Takt op. Destiny"#10「師弟-Lenny-」
そりゃま、音楽を弄んだ挙げ句に失脚、なんて末路はたどりたくないだろうしね。>レニーがザーガンの「自分の共にあり続けて欲しい」と言う選択を蹴った理由(音楽家の端くれならなおのこと、音楽を弄ぶことはできない)。
10年前に始まった因縁と混乱と、それでも「音楽は死なない」と言うこと。
全ての元凶であるザーガンを一時的に退けた物の、その代償は大きく……。

・"大正オトメ御伽話"#10「夕月 東京ヘ行ク」
運命の「大正十二年九月一日」
夕月からもらった物を返すべくそして「無二の友との最後の別れ」のために上京した夕月を迎えるべく、珠彦、自身の悲観を振り払って夕月を探すために上京す。
(「僕は悲観的に生きることしかできない『ペシミスト』だ」と言う過去の自分から夕月との出会いで「悲観を振り払う為に積極的に動く」自分へ変わったと言うこと)
珠彦と夕月は再会できるのか?

・"海賊王女"#10「佳局の幕開け」
コーディ、あんた一体何者だ!?
(フェナ以外でエデンへの道筋を正確に捕捉している人物)
エデンがあるとされる海域、その突如隆起した島へ到着した一行。
古今東西の財宝に目がくらんだ一行や別の捜し物あって別行動を取った紫檀とは異なり、エデンを見いだす為に舞台に踊るフェナとそれを見守る雪丸。
そしてエデンへの道筋を見つけた二人。
一方でアベル率いる揚陸部隊も一行を追ってきたようで……。

・"プラチナエンド"#10「涙の行方」
「感情」の天使ルベル誕生。
奏と一の策に嵌まってミラーハウスの中で「奏と一が根負けしてミラーハウスの中に入ろうとする」まで見えない速度で音を殺して飛び続ける明日と七斗。
「明日と七斗が手詰まり」の状況を動かしたのは「感情」の天使ルベル誕生で翼を得た咲。
咲の「赤の矢」を刺されて「奏への忠誠と咲への想い」と言う二つの感情で揺れ動く一。
状況はどう転がる?

・"仮面ライダーリバイス"#14「司令官は……デッドマン!?」
ジャンヌ、
「"Let's coming out!"(自分の正体を他人にさらす)」
と吠える。
……以上に、
司令官の正体の発覚と、オルテカの裏切り(だよなぁ、あれは)の発覚。
狩崎がギフスタンプをあっさり司令官に渡したのも、何か裏ありそうで?

・"ルパン三世PART6"#9「漆黒のダイヤモンド」
「骨折り損のくたびれもうけ」譚。
が、その土台になっているのは「美女と花と愛」の物語、と言う不二子が主役じゃないと成り立たない話だったり。
(ラス前の不二子の台詞と、〆の五右衛門の台詞が印象的)
でもって、ルパンがロンドンを離れられないのは、
ルパン、ホームズ、"レイブン"、"教授"の四すくみにがっちり食い込まれているからなんだろうなぁ。
(元々"レイブン"の軍資金を狙っているため、ロンドンを離れることができない)

・"闘神機ジーズフレーム"#10「麗香と麗雨、大赤斑攻防戦」
麗香の独走に引きずられるかのように強行された麗雨救出作戦成る。
(エアは「ニビルができなかったことを麗香はやってくれるかも」と思っていた)
一方で麗雨を翻訳機兼使者として発した「平行宇宙を混乱させる"ディバイングレイスシステム(作中世界の地球における重要エネルギー源であり、エンシェントガールズの動力源でもある)"が停止されなければ全てのシステム=地球を破壊する」と言う警告を無視されたネルガルは、地球を総攻撃する模様で……。

・"シキザクラ"#10「決意/RE:START」
右近の事穏やかならざる発言に始まり、
翔の覚醒と挫折と、吉平との再会で自分自身の心(「逢花を死なせて世界が救われるなんて、あって良い訳がない!」)の叫びを取り戻して再び立つまで。
右近の思惑ありでシキザクラの儀式が始まるが?
ところで、
飲酒運転は論外として、
(逢花の元に赴こうとした翔を「車でつれてってやるよ、少年」と言った民宿のおじさんがお酒を飲みながら言っていたので「ダメだこりゃ……」とおじさんが打ちひしがれた)
原付の二人乗りは問題(*1)じゃないのか?
(民宿から逢花の元に赴こうとした翔を民宿のおじさんからの連絡で民宿へと向かっていた吉平と鉢合わせて吉平が自分が乗ってきたスクーターのうしろに翔を乗せた)
*1 尤も吉平が乗ってきたのが原付じゃなくて二人乗り可能な「自動二輪サイズのスクーター」だと話が違ってくるが。

・"メガトン級ムサシ"#12「歩き出す者」
激戦の果て。
色々な人物が志半ばで倒れる中、謎のトレジャーハンター(少なくともイクシア所属ではない)と接触するアーシェム。
イクシア自体もまだまだドラクターの総攻撃をしのぎきったわけでもなくて?

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