元々片道リンク・個人扱いでリンクを張っていた
「化夢宇留仁の異常な愛情または私は如何にして心配するのを止めて妙なものばかり愛するようになったか」
が先方も自サイトにリンクを張ったのが確認されたので、相互リンクに変更しました。
また、雑紹領域(自己紹介)に、オタク遍歴などを加筆しました。
・"仮面ライダーストロンガー"#8「溶けるなライダー!とどめの電キック!!」
奇っ械人モーセンゴケによる「一度服用したら気絶するまで凶暴化し、三度服用したら死ぬまで凶暴化する毒薬を上水道の水源に流す」と言うえげつない作戦。
その実験の舞台になった町のはずれに茂がやってきたためにストロンガー&タックルと対決することに。
人質を取ってストロンガーを脅迫させて降伏に追いやり、絶縁体であるゴムの鎖(正確にはゴム皮膜で電気が通らないようにした鎖か)で同じく絶縁体である木にくくりつけ、毒薬を飲んだ民衆によるリンチで処刑、
……を狙った物の、モーセンゴケが自分の体液(原型となったモウセンゴケの消化液。これで毒薬を飲んだ人間の脳の一部を溶かす)を毒薬の原料としていることをストロンガーに見られ、しかも「モウセンゴケの消化液を原型にして毒薬を作っていたんだな」と言う茂の発言を肯定したやりとりを、
改造電気人間であるストロンガーの能力で電波(電磁波)発信されてタックルが受信、解毒剤を作られる、と言う見事な逆転負け。
これにはタイタンも
「モーセンゴケ、ふがいないヤツ」
とこき下ろすしかないわな。
・"仮面ライダーストロンガー"#9「悪魔の音楽隊がやってきた!!」
チャーリー石黒と東京パンチョス(実在した楽団であり、オリジナルメンバーが特別出演した)を操って人々を凶暴化させる音楽を流して洗脳させる、と言うえげつない作戦。
輪を掛けてえげつないのが、子ども達が難を逃れた教会の神父を支配して子ども達を凶暴化させる音楽を流して子ども達を洗脳、大人達の襲撃から逃げ遅れた子ども達を教会に避難させていたユリコと藤兵衛を捕まえて処刑させるという……。
(教会の地下室に潜んでいたタイタンは魔法陣を描いた布の上に乗っていたと言う……)
それにしてもユリコ、
カマキリ奇っ械人が乗り移っていた神父がトンボを食べているのに異変に気がつくのに遅れたはないだろう……。
(ユリコの介入がなかったため、神父は子ども達を凶暴化させる音楽を演奏出来た)
・"魔法使いの嫁"#24「Live and let live.」
チセの流浪とカルタフィルス=ヨセフの流浪の終わり。
その後、チセとエリアスが初めて夫婦喧嘩をして(だよな?「夫婦喧嘩は犬も食わない」を決め込んでやり過ごそうとしたルツもチセに説教された当たり、そういうことなんだろうなぁ)、いろんな形の絆を確かめ合って大団円。
(灰の目も流石に当分は絡んだりしてこないだろうしなぁ)
・"マジンガーZ"#66「姿なき殺し屋ジェノバM9」
殺し屋って、気位が高すぎる存在には向かない職業なんだね……。
(マジンガーZを狙撃しておきながら「レーダー損壊で飛行不能なマジンガーZではなく完全なマジンガーZと正々堂々戦いたい」として命令を拒否し、スクラップ工場に追い詰められたボスボロットを救出しようとバイクでスクラップ工場に向かったさやかとミサトを「生身の人間は撃たない」として命令を拒否した)
レーダーの有効範囲外から狙撃する機械獣ジェノバM9による狙撃作戦。
最初にジャンボジェット機を撃ち落としてマジンガーZをおびき寄せて狙撃、
……したは良い物のレーダー損壊で飛行不能に陥ったマジンガーZを見逃し、
飛行要塞グールによる空襲と、鉄仮面軍団による光子力研究所強襲はボスボロットに蹴散らされ、
ボスボロットをジェノバM9の狙撃で追い詰めたのは良い物の、救出しようとバイクでスクラップ工場に向かったさやかとミサトを見逃す、
と言うジェノバM9の気位の高さに足を引っ張られるはめに……。
で結局、ジェノバM9とマジンガーZの一騎打ちになるのだけど、
狙撃手は相手の不意を突いてナンボ、目視されてしまえば……な結末で、
普段は功名争いの挙げ句にDr.ヘルの命令に背いてばかりのあしゅら男爵とブロッケン伯爵(今回は二人の共同作戦であり、功名争いに走らなかったのが皮肉というか何というか……)がジェノバM9の命令違反に泣かされる、と言う、
因果は巡るというか、普段の行いの悪さが勝負所で出た、
と言うか……。
・"天国大魔境"#2「二人の告白」
過去の記憶を持ち合わせていない少年ハルと、
「消してしまいたい過去」の記憶がある少女キルコ。
キルコの依頼もさることながら、
ハルの告白に対して、
「身体は女だけど、脳みそは男なんだ」と返したキルコの過去とは?
(キルコに「ハルを"天国"に連れて行ってくれ」と言った依頼主と、トキオが会話した車椅子に乗っている少年に同じようなアザがあるのが引っかかったが)
・"REVENGER"#12「The Sun Always Rises」
全ての利便事が為されて幕。
ある意味、時代劇の定形を守り抜いたんだなぁ。
(実のところ、雷蔵が「レギュラー」じゃなくて「シーズンゲスト(*1)」だったら、あの結末も充分にあってもおかしくない話)
*1 ジェラルドが幽烟が「劉の利便事を成し遂げた」報告に対して言った台詞と、シスターが漁澤と接触したことから、第二シーズンがあってもおかしくない余韻を残したエピローグ。
そりゃ、松竹が制作している
"必殺仕事人"シリーズが、渡辺小五郎役の東山紀之がジャニー喜多川性加害スキャンダルのゴタゴタ(事後処理)絡みで、事後処理会社の社長就任、事後処理に専念のため役者引退、その結果シリーズ凍結、
の憂き目に遭ってるからねぇ。
(だからって、
本作のような長崎の危機、転じて日本そのものの危機な事件がそうポンポンあってたまるか、
と言う話でもあるが)
「化夢宇留仁の異常な愛情または私は如何にして心配するのを止めて妙なものばかり愛するようになったか」
が先方も自サイトにリンクを張ったのが確認されたので、相互リンクに変更しました。
また、雑紹領域(自己紹介)に、オタク遍歴などを加筆しました。
・"仮面ライダーストロンガー"#8「溶けるなライダー!とどめの電キック!!」
奇っ械人モーセンゴケによる「一度服用したら気絶するまで凶暴化し、三度服用したら死ぬまで凶暴化する毒薬を上水道の水源に流す」と言うえげつない作戦。
その実験の舞台になった町のはずれに茂がやってきたためにストロンガー&タックルと対決することに。
人質を取ってストロンガーを脅迫させて降伏に追いやり、絶縁体であるゴムの鎖(正確にはゴム皮膜で電気が通らないようにした鎖か)で同じく絶縁体である木にくくりつけ、毒薬を飲んだ民衆によるリンチで処刑、
……を狙った物の、モーセンゴケが自分の体液(原型となったモウセンゴケの消化液。これで毒薬を飲んだ人間の脳の一部を溶かす)を毒薬の原料としていることをストロンガーに見られ、しかも「モウセンゴケの消化液を原型にして毒薬を作っていたんだな」と言う茂の発言を肯定したやりとりを、
改造電気人間であるストロンガーの能力で電波(電磁波)発信されてタックルが受信、解毒剤を作られる、と言う見事な逆転負け。
これにはタイタンも
「モーセンゴケ、ふがいないヤツ」
とこき下ろすしかないわな。
・"仮面ライダーストロンガー"#9「悪魔の音楽隊がやってきた!!」
チャーリー石黒と東京パンチョス(実在した楽団であり、オリジナルメンバーが特別出演した)を操って人々を凶暴化させる音楽を流して洗脳させる、と言うえげつない作戦。
輪を掛けてえげつないのが、子ども達が難を逃れた教会の神父を支配して子ども達を凶暴化させる音楽を流して子ども達を洗脳、大人達の襲撃から逃げ遅れた子ども達を教会に避難させていたユリコと藤兵衛を捕まえて処刑させるという……。
(教会の地下室に潜んでいたタイタンは魔法陣を描いた布の上に乗っていたと言う……)
それにしてもユリコ、
カマキリ奇っ械人が乗り移っていた神父がトンボを食べているのに異変に気がつくのに遅れたはないだろう……。
(ユリコの介入がなかったため、神父は子ども達を凶暴化させる音楽を演奏出来た)
・"魔法使いの嫁"#24「Live and let live.」
チセの流浪とカルタフィルス=ヨセフの流浪の終わり。
その後、チセとエリアスが初めて夫婦喧嘩をして(だよな?「夫婦喧嘩は犬も食わない」を決め込んでやり過ごそうとしたルツもチセに説教された当たり、そういうことなんだろうなぁ)、いろんな形の絆を確かめ合って大団円。
(灰の目も流石に当分は絡んだりしてこないだろうしなぁ)
・"マジンガーZ"#66「姿なき殺し屋ジェノバM9」
殺し屋って、気位が高すぎる存在には向かない職業なんだね……。
(マジンガーZを狙撃しておきながら「レーダー損壊で飛行不能なマジンガーZではなく完全なマジンガーZと正々堂々戦いたい」として命令を拒否し、スクラップ工場に追い詰められたボスボロットを救出しようとバイクでスクラップ工場に向かったさやかとミサトを「生身の人間は撃たない」として命令を拒否した)
レーダーの有効範囲外から狙撃する機械獣ジェノバM9による狙撃作戦。
最初にジャンボジェット機を撃ち落としてマジンガーZをおびき寄せて狙撃、
……したは良い物のレーダー損壊で飛行不能に陥ったマジンガーZを見逃し、
飛行要塞グールによる空襲と、鉄仮面軍団による光子力研究所強襲はボスボロットに蹴散らされ、
ボスボロットをジェノバM9の狙撃で追い詰めたのは良い物の、救出しようとバイクでスクラップ工場に向かったさやかとミサトを見逃す、
と言うジェノバM9の気位の高さに足を引っ張られるはめに……。
で結局、ジェノバM9とマジンガーZの一騎打ちになるのだけど、
狙撃手は相手の不意を突いてナンボ、目視されてしまえば……な結末で、
普段は功名争いの挙げ句にDr.ヘルの命令に背いてばかりのあしゅら男爵とブロッケン伯爵(今回は二人の共同作戦であり、功名争いに走らなかったのが皮肉というか何というか……)がジェノバM9の命令違反に泣かされる、と言う、
因果は巡るというか、普段の行いの悪さが勝負所で出た、
と言うか……。
・"天国大魔境"#2「二人の告白」
過去の記憶を持ち合わせていない少年ハルと、
「消してしまいたい過去」の記憶がある少女キルコ。
キルコの依頼もさることながら、
ハルの告白に対して、
「身体は女だけど、脳みそは男なんだ」と返したキルコの過去とは?
(キルコに「ハルを"天国"に連れて行ってくれ」と言った依頼主と、トキオが会話した車椅子に乗っている少年に同じようなアザがあるのが引っかかったが)
・"REVENGER"#12「The Sun Always Rises」
全ての利便事が為されて幕。
ある意味、時代劇の定形を守り抜いたんだなぁ。
(実のところ、雷蔵が「レギュラー」じゃなくて「シーズンゲスト(*1)」だったら、あの結末も充分にあってもおかしくない話)
*1 ジェラルドが幽烟が「劉の利便事を成し遂げた」報告に対して言った台詞と、シスターが漁澤と接触したことから、第二シーズンがあってもおかしくない余韻を残したエピローグ。
そりゃ、松竹が制作している
"必殺仕事人"シリーズが、渡辺小五郎役の東山紀之がジャニー喜多川性加害スキャンダルのゴタゴタ(事後処理)絡みで、事後処理会社の社長就任、事後処理に専念のため役者引退、その結果シリーズ凍結、
の憂き目に遭ってるからねぇ。
(だからって、
本作のような長崎の危機、転じて日本そのものの危機な事件がそうポンポンあってたまるか、
と言う話でもあるが)
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