豚も杓子も。

私にすれば上出来じゃん!と開き直って、日々新たに生活しています。

たぶん、成功・・。

2006年02月11日 | Weblog
ゴジ健さん方式、ほぼマスター出来たのではないかと思います。

たぶん・・・。
皮の真ん中にあんをのせる。
半分に折って真ん中を合わせる。
指一本分くらいの幅。
上から見たら、8の字型になったところで、その二つの○を一つずつ閉じあわせる。
手足を上に向けて豚がひっくり返っている感じ。
そして左右の耳を前方に折り下げる。
で、いいのですよね・・?

そして、焼くときは、なんと言っても熱湯投入がコツだと思いました!
右手に鍋ふた、左手に熱湯入りのやかん。
熱湯を注いで、すばやく蓋をする。
そして、蒸し焼き。

水分が飛んだ頃を見計らって、蓋を取り、少々の油を差して、少し強火にする。

そのとき、餃子がフライパンにくっついているのですが、ここで慌てない。
一呼吸置いて、火の加減を調節しながら少し様子をみます。
そして、菜ばしか、フライ返しで、一個ずつツンツンしてみます。
フライパンから、少しずつはがれかけてきます。
なんとなく全部がはがれた雰囲気になったら、火を止めてお皿をフライパンにかぶせて、一気にひっくり返しました。
そのとき、お汁が残っていると滴ってきて熱いので気をつけてください。

程よいこげ目がついた底がカリカリの餃子が出現しました!
お皿に取るのは一つずつつまんでももちろんOKだと思います。

私のご報告はこれでおしまいですが、さらなる技術の進歩を皆様とともに重ねて行きたいと思っています。

オイスターソースも存在を消し、全体の調和も見事なそれはそれは美味しい配合の餃子でした。
先生、ありがとう!