豚も杓子も。

私にすれば上出来じゃん!と開き直って、日々新たに生活しています。

プロ

2006年02月27日 | Weblog
呼ばれて買ったと思っているけど、その実、衝動買いした本がかなりあります。
その一つが、最近手にしたこの一冊。

もしかして?・・と思ってたどっていたら、心当たりの人の名前もありまして。
これはもう、ご購入しかありません。

プロってどういう基準でプロなのか。
それは人様々ですよね。
よく言われるのは、それでお金が稼げる人。

どれだけ稼げばプロなのか?
稼がなくてもプロなのか?

プロはその道に精通しているという意味もあると思うけど、どのくらい極めればプロなのか?
限界を設けないのがプロなのか?

プロなら自信満々で対処すべきなのか。
プロゆえに慎重になることもあると思うし。

そんな疑問にこの本が答えてくれるかどうかはわからないけど、
とりあえず、めくり始めました。
感想は、本当に苦手なので予告だけです。


もしやと思って探していた人。
THE CONVOY SHOW主宰の今村ねずみさんは、好きなことを仕事にしようとした人です。
「いつまで好きでいられるか。どこまで好きでいられるか」、これを自らに問いかけながら進む道を開いてきました。
振り返って、私は「どれだけ嫌いか」を確かめようというスタンスで臨んできたのかも。情けないですね。少しずつ嫌いでなくなりかけた今、なんとなく愛着もわくようになりました。闘志もね。

プロ。
何故か漠然と、どの分野でも日本国内で1000人限定という思い込みがあります。
根拠はないのだけど、その1000人に入れるように努力したいです。

稼ぐお金が基準では、きっと無理。
何か自分の納得できる基準をまず定めることから始めなくてはね。
終了時間も考慮して。