鶴岡市三瀬地内、国道7号鰺ケ崎トンネル手前の岩場。
これも冬の風物詩でしょうか。
波の花の名所のようになっている場所で、よく山新なんかにも写真が載ったりしてます。
手前にある三瀬漁港を見ると、今日はそんなに風は強くありませんでしたが、日本海の
波はしっかり大荒れでした。
日本海沿いは積雪は少ないが、強が強く地吹雪状態で路面に吹きつけますから、
ガリガリに路面が凍りつく毎日です。
今日は比較的日中の気温が高い方でした。
風が吹きつけるたび、下から舞い上がった泡が岩山高く舞い上がり、道路上に降ってくる。
波打ち際に打ち上げられ溜まった波の花は、風が吹き付けると岩山の壁を這うように
舞い上がる。
地形的に波の花が溜まり易く舞い上がり易いようになっているようです。
壁面には一面波の花が付着し、雪でも積もっているように白く見える。
泡だらけ。
時折吹きつける風に一斉に舞い上がる。
日本海の海岸沿いを走る国道7号は積雪は少ないが波の花が積もる。
それでも新潟方向から下り線を走行してくるトラックは、時々チェーンを着けて
くる車もありましたから、峠付近は圧雪凍結でしょうか。
この路面をジャリジャリ音出して走行してます。
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