酷暑つづきだった祝島で
4年に一度の「神舞」の手伝いをさせていただきつつ
取材もさせていただきつつ、
祝島沖・上関原発計画をめぐる激流を泳ぐ・・・
という不思議な夏をすごしました。
埋立免許の延長許可とか恫喝訴訟の決着とか
盛りだくさんの8月だったので
その報告をしたいと目下ひたすら書いています。
まずは、遅れていた連続webエッセイ、
やっと更新に漕ぎつけました!
「激流の夏:点が線に、線が面に、そして広い海のように〜表現の自由と原発2」 https://wan.or.jp/article/show/6865
上関原発の恫喝訴訟が
住民側の勝利的和解で8/30に決着したお話です。
裁判をまわりで支えた人びとにフォーカスしました。
できるだけ生の声や空気も伝えたいと、
拙いながらミニ動画も添えました。
よかったら、ぜひ動画もご覧になってみてください。
(動画の内容の一部は文字起こしして本文に載せたので、
電車の中などでアクセスくださった際などは
まずはテキストで、エッセンスをどうぞ!)
そして
明日9/16発売の『週刊金曜日』に
この8月のドキュメントを書かせてもらいました。
こちらは恫喝訴訟で訴えられた4人にフォーカスしています。
ぜひぜひ、あわせてご覧ください。
写真も多く載せていただき、とっつきやすい紙面になった、はず・・・。