あっという間に8月。
関東では梅雨があけたとも言われていますが、
あけたのやらどうやら…という感じの空模様がつづきます。
暑くないわけではないけれど
例年のこの時期とは日射しが雲泥の差。
そうこうする間に、連続webエッセイが更新されました。
今回は、祝島で造られた舟で行なわれる
横浜の伝統神事「祗園舟」を
サラッとお伝えするつもりでした。
ところが実際にお祭りの場へ行ってみると
感じたことがいろいろありまして…。
首都圏から約800kmも離れた祝島のご縁で、
恥ずかしながら初めて知りました。
私の地元・神奈川は鎌倉直近の今は横浜市となっている海と
そこに生きた人びとの姿を。
触発されて帰宅後に思わず調べてみると
わずかなリサーチでも少なくないことを知りました。
知識が増えただけではなく、世界/視界が広がった思いです。
それを少しでもお伝えしたいと、できるだけ試みました。
よろしければ、ぜひご笑覧ください
→ https://wan.or.jp/article/show/6800
まだまだ奥が深そうで興味は尽きず
思いがけずワクワクする夏です。
自然と歴史は最高の師。
皆さまもどうぞ、よい夏を。