一瞬で終わった感しきりの1月でした。
年末の宿題を抱えながらの年越しで
そもそもマイナス30メートルくらいから
スタートしたような正月だった影響もあります・・・。
気を許すと風邪を引き、必死で養生して治し、
一方で看病にも精をだし
気がつくと半径500mでほぼ過ごした1か月。
車でも渋滞なしですぐ行かれる範囲か徒歩圏という
超ローカル圏で何ができるかは
生活の質におおいに関わると改めて気づいたりも。
さて、そんな感じの1月も
最後の1週間は(待った無しの必要に迫られて)
ひさびさに寝食を忘れて仕事に没頭。
最後の追い込みでは
気がつくと午後3時の休憩のあとは午前5時の
(夕食とも夜食とも朝食ともつかない)ご飯まで机に向かいつづけ、
おかげで原稿は書き終えたけれど
この休憩なしの集中が肩こりを悪化させると反省も・・・。
「適当」な塩梅で生きる術はなかなか難しいのでした。
ともあれ。
おかげさまで何とか
連続エッセイ「潮目を生きる」
第2回目「潮とともに~海と原発とカネ」も
無事にウェブサイトでの一般公開にこぎ着けました。
よろしければ、ぜひご笑覧ください。
祝島のひじき、海と原発、原発とカネ、
おばちゃんたちと海のチカラなどなど、お伝えしたいと試みています。
ネットにアクセスできれば
いつでも、どなたでもお読みいただけます。