朝ご飯に蜂蜜トーストをたべていたら
ロシア蜂蜜をおもいだした。
「ロシア蜂蜜」といわれても
「なんのこと?」と思う方も多いかもしれない。
要はロシア産の蜂蜜。わたしが味わったのは、
とても糖度が高く、ひとくちで大満足という品だった。
しかも器がふるっている。
これは、なんと白樺の樹皮でできているという。
白樺の表皮を何枚も重ねて圧縮し、それに
模様を彫刻した木やゴムなどの型を押しつけ、
樹皮に模様を刻みこむらしい。
これぞ、ロシアの伝統工芸品「ベレスタ」なのだとか。
天然の樹脂や蝋をぬって防水性を高めれば
蜂蜜など液体の保存容器としても使うことができるよう。
かなり優秀だ。
フタをあけると、なかはこんな感じ。
手にしてみると、器は意外なほど肌触りなめらか。
そればかりか、温かみまであるから不思議だ。
かの地の凍てつく冬には、ぬくもりある品々が
ぜひとも必要…ということなのか?
ロシア蜂蜜をおもいだした。
「ロシア蜂蜜」といわれても
「なんのこと?」と思う方も多いかもしれない。
要はロシア産の蜂蜜。わたしが味わったのは、
とても糖度が高く、ひとくちで大満足という品だった。
しかも器がふるっている。
これは、なんと白樺の樹皮でできているという。
白樺の表皮を何枚も重ねて圧縮し、それに
模様を彫刻した木やゴムなどの型を押しつけ、
樹皮に模様を刻みこむらしい。
これぞ、ロシアの伝統工芸品「ベレスタ」なのだとか。
天然の樹脂や蝋をぬって防水性を高めれば
蜂蜜など液体の保存容器としても使うことができるよう。
かなり優秀だ。
フタをあけると、なかはこんな感じ。
手にしてみると、器は意外なほど肌触りなめらか。
そればかりか、温かみまであるから不思議だ。
かの地の凍てつく冬には、ぬくもりある品々が
ぜひとも必要…ということなのか?