むき身の
瀬戸貝をいただき、
迷った末まずは貝飯に。
貴重なので
身はひとつ分のみ
投入。
瀬戸貝って大きいから
(大きなムール貝のイメージ)、
それでも
なかなかな量ですが、
産地感覚だと
出し惜しみ以外の
何物でもない(たぶん)。
とはいえ
他のレシピも味わってみたくて、
つい。
一方、貝汁は
思いきって全部
注いでみました。
出汁が勝負⁉️
炊飯器はなく鉄釜で
おもむろに炊きます。
いっとき
電気炊飯器を(頂いたので)
使ってみたこともあったけど、
それも美味しかったし
世話ナシ便利だったけど、
米好きとはいえ
量は(もはや)さほど必要ないので、
直ぐ炊けて
お焦げも最高な
直火炊きが
シンプルかつ
目的にかなうのです。
幸いまずまずの
炊き上がり。
一口いただいて、
思わず箸をとめ。
爽やかで清涼、
豊潤で芳しい。
至福の味わいって、
たぶんこれ。
静かな感動を覚えました。
瀬戸貝は通常
あまり流通しないようなので、
気になる方は、
この機に祝島から
取り寄せてみてください😊
(祝島マルシェで検索を!)。
パエリアや
アクアパッツァにしても
最高だと思います…