『祝（ほうり）の島』第４回座談会：３／３１＠東京・東中野

瀬戸内海の最後の聖域ともよばれる山口県の離島・祝島。
そこで撮影したドキュメンタリー映画『祝の島』は
今年の初夏に公開予定だ。

それに先だって昨秋からはじめられた連続座談会も
今月末の次回で最後。今日はあらためてご案内を再掲。

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ドキュメンタリー映画『祝の島（ほうりのしま）』
第４回座談会【原発が地域にもたらすもの】

■日時　2010年3月31日(水)18:30開場／19:00～
■会場 Space&Cafeポレポレ坐　（東京・東中野）
　http://za.polepoletimes.jp
■予約・お問い合わせ：03-3227-1405 event@polepoletimes.jp
(ポレポレタイムス社)
■参加費　1000円(お茶付き)

纐纈あや監督×中澤秀雄さん(中央大学法学部教授)
司会：山秋真(ライター)


*中澤秀雄さん*
著書『住民投票運動とローカルレジーム
―新潟県巻町と根源的民主主義の細道,1994-2004―』（2005,ハーベスト社）

*纐纈（はなぶさ）あや監督*
ドキュメンタリー映画『祝の島』公式HP　
http://web.me.com/polepoletimes/hourinoshima/top.html

*山秋真*
著書『ためされた地方自治‐原発の代理戦争にゆれた能登半島・珠洲市民の１３年』

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原発の計画ができることで、
町は・暮らしは・人は、どんなふうに変わるのか？

３つの原発予定地：巻・上関（祝島）・珠洲へかよった／かよう
ほぼ同世代の学者・映画監督・ライターという顔ぶれで
がっつり取りくむ予定。

みなさまお忙しいとは思いますが、
どうぞ万障おくりあわせのうえ、ぜひ足をおはこびください。