サバ奈子

むかし猫ブログ、いま趣味ブログ

電車がつないだ くらしと文化

2018-09-09 07:46:03 | お出かけ♪
旭川兵村記念館の中に、旭川電気軌道の歴史をつづった資料館が
あったので、見てきました。



旭山公園駅
日本最北端の電車の駅でした。
北海道で最も美しいおしゃれな駅と今でも賞賛されています。
昭和5年に旭川四条から旭山公園まで電車が開通したころ誕生し、
昭和48年1月1日に廃駅になりました。



最北の電車の始まり
大正15年、旭川電気軌道株式会社が設立。
同年、旭川追分から東川に向かう線路が敷設される。



昭和2年、東川線の開業となる。
従来4時間を要した旭川~東川間が40分で結ばれました。



開業後まもなく、旭川追分~旭川四条の軌道は鉄道の「旭川駅」
と結び、貨車の乗り入れが始まる。



昭和4年旭川追分から分岐して東旭川村に至る東旭川線が開通。
同5年に旭山公園まで全線開通した。



電車の終わり
旭川電気軌道は軌道としては珍しく、貨物輸送の比重が高かった。



昭和35年度、貨物の輸送量は8万8千トン余、昭和40年度、
旅客数200万人余とピークを迎える。



昭和30年代には軌道よりバス部門への比重が移り、昭和38年から
軌道部門は赤字となる。
また、軌道撤去を求める住民運動なども起こる。



昭和47年、46年にわたる電車運行の幕を下ろし、最北の電車は姿を消した。



最後に「消えゆく電車」という20分のDVDを鑑賞してきました。

旭川市内の路線バスは道北バスと旭川電気軌道が走っています。
最初、聞いたとき、バスなのに電気軌道?と思いましたが、前身が電車を
運営する会社だったのですね。
名前を変えないで残っているのですね。
コメント
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