サバ奈子

むかし猫ブログ、いま趣味ブログ

伊達市 野外彫刻 その7

2022-03-30 05:37:46 | 野外彫刻

宮尾登美子記念アートホールの前に彫刻があります。

Nine incentives
渡辺元佳

最初、彫刻が見つからなくて、建物を2周くらいしてしまいましたが、
宮尾登美子記念アートホールとだて歴史文化ミュージアムの間にあります。

ご本人のホームページの Public Artwork の中で見つけました。

渡辺元佳の公式HPを貼っておきます。

渡辺元佳は伊達市出身の彫刻家です。

お堀を模したふれあいの水辺に彫刻があります。

お堀の中にいます。

Paddle
渡辺元佳

渡辺元佳は動物をモチーフにした彫刻作品が多いです。

伊達市150年アートワークの三部作のうちの一つです。

最後の作品。
道の駅 だて歴史の杜の敷地にあります。

caterpillar
2019
渡辺元佳

伊達市が150年の節目を迎える令和元年、約20年間にわたりシンボルとして人々を
見守ってきた大冑の前立を、仙台藩亘理伊達家二代目当主である伊達成実の毛虫の
前立をモチーフにした彫刻作品に作り変えました。

ブロンズ製の前立は、年月を経て深い青銅色に変化します。

この作品が今後も、人々に末永く愛されることを願います。

道の駅 だて歴史の杜
伊達市松ヶ枝町34番地1(国道37号沿い)

コメント
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