車を走らせていて、たまたま見つけました。
勝山温泉 ゆうゆ
最初、彫刻なのかわからず近寄りました。
そうしたら温泉の説明と彫刻の説明がありました。
この地に湧出した五十二、四度 毎分二三〇〇リットルという大量の温泉は、弱アルカリ性低張性高温泉で 神経痛や慢性皮膚病、冷え性、動脈硬化症などに効用があることから入浴に利用するため、交流促進センター 勝山温泉ゆうゆを建設しました。
平成四年の秋、家族とともにニューヨークから置戸町勝山に移住したアメリカ人の彫刻家 ロベルト・ベッシンさんが完成を記念してこのシロハヤブサの像を制作しました。
平成六年十二月
置戸町長
シロハヤブサ
勝山温泉 ゆうゆ
置戸町字常元1番地の5
作品だということが分かったので、こちらの作品も撮りに戻りました。
地元の人が観光用に竹細工でも作ったのかと思った。
こちらは勝山農村公園のコテージ・トレーラーハウス側にあり、先ほどの彫刻のすぐ近くです。
アオサギ像
銘板はなかったのですが、
地図の中にアオサギ像とありました。
こちらの作者もロベルト・ベッシンとのことです。