サバ奈子

むかし猫ブログ、いま趣味ブログ

エコ通勤 2

2018-08-02 06:05:45 | 日記
週に1~2度は自転車通勤したいな・・と思いながら、連日33~34度の
猛暑なので、自粛していましたが、昨日は朝方雨が降って少し気温が下がった
ので、行けるか?とエコ通勤してみました。



キツネを見ました。



キツネは珍しくはないのだけど、写真を撮れるのはとても珍しい。



河川敷にこのようなものがあり、



扉もついているので、トイレ?と思ったが、こんな空中にあるわけないし、
なんだろう?



反対側から見た図。
河川が氾濫した時に何かするもの?
電光掲示板なのかな?



エコ通勤 帰宅編
河川敷を通って旭川駅に向かいます。
金星橋



旭橋

石狩川に架かる名橋「旭橋」の紹介をします。

 旭川市は、「川と橋の街」と言われ、石狩川、牛朱別川(うしゅべつがわ)、
忠別川(ちゅうべつがわ)など大小160もの川が流れ、およそ760の橋が
架かっています。
これら数ある橋の中でも旭川市の象徴として、多くの市民に最も愛されている
橋が石狩川に架かる「旭橋」です。

旭橋の歴史は、1892(明治25)年、現在の橋の位置に、わずか幅約1.8mの
土橋がかけられたことに始まります。
その後、1904(明治37)年に一部鋼鉄製の橋がかけられ、名前を「鷹栖橋」
から「旭橋」へ改めました。
しかし、陸軍第七師団の駐屯地と旭川駅を結ぶルート上であったことから、
更に堅牢な橋が求められ、1932(昭和7)年11月に現在の旭橋が竣工しました。

この橋長225.4m、幅員18.3mの美しいアーチ橋は、当時の最先端工学技術が
用いられ、建設されています。
アーチ橋が自らの荷重により外へ広がろうとする力に耐えるため、鋼材の一部
にはドイツから輸入した特殊鋼材を使用しています。
 また、夏と冬の激しい寒暖差に耐えるため、当時としては画期的なロッキング
カラムという橋の伸縮を吸収する構造物が取り付けられています。
 そのため、コンクリート橋であれば当時の金額で2万円弱でできたのに対し、
この橋には104万円(現在価値で約28億円)もの巨費が投じられています。

この橋は戦争の時代もくぐりぬけ、昭和31年までは市電も橋の上を走っていました。
そして、一昨年完成から84年の「橋寿」を迎えました。かつて、北海道三大名橋
(豊平橋・幣舞橋(ぬさまいばし)・旭橋)とうたわれた歴史を感じさせるその姿は、
今も我々に四季を通じ、さまざまな表情を魅せてくれます。
 
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