茨城県 北茨城市 マンホール蓋
北茨城市は、茨城県最北端に位置する太平洋に面したまちです。観光業が盛んなことから、マンホール蓋の意匠には、市を代表する景勝地「五浦海岸」を背景に、名所「六角堂(観瀾亭)」と市の鳥「かもめ」・木「松」・花「シャクナゲ」が描かれています。「六角堂」は、明治時代の思想家であり近代日本美術の発展に大きな功績を残した岡倉天心が自ら設計し建築した建物で、眼前に広がる太平洋と天心の居宅や庭園などをあわせるかたちで、2014年3月18日には「岡倉天心旧宅・庭園および大五浦・小五浦」として国の登録記念物(名称地関係及び遺跡関係)に登録されています。
北茨城市役所 で配布されています。
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