サバ奈子

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置戸町 野外彫刻 その2

2025-01-05 08:08:02 | 野外彫刻

置戸町立図書館 です。

置戸町で昼食の店を探しているときに見つけました。

玄関前にあります。

最初、作品なのかわからず近づいたのですが、銘板があったので撮ってきました。

Eternal Box(永遠の箱)
Suzuki Junzaburo
製作:2005年1月 素材:Col-Ten鋼

置戸町立図書館
常呂郡置戸町字置戸445番地の2

図書館のすぐ近くに

オケクラフトセンター森林工芸館があって、

敷地にシマフクロウがいます。

町のホームページによると、町内の大型野外彫刻第一号とのこと。

アイヌの人々がコタンコロカムイ(村を守護する神)として崇めたシマフクロウ。
ロベルトは、シマフクロウが、いつまでも北海道の森林と豊かな自然の守り神であることを祈って制作に取り組みました。

素材は青銅とのこと。

オケクラフトセンター森林工芸館
北海道常呂郡置戸町字置戸439-4

Flower Town の案内板があり、

小公園のようなスペースに

フクロウ親子 がいます。

大通り商店街ポケットパークに設置したフクロウの親子。

フクロウは、豊かな森と清流のある場所に生息し、森の守り神といわれています。

「モニュメントの親は子ども2羽の親ということではなく、森にいる動物たちや人間の子どもたちを守る森の妖精」とのロベルトの思いが込められています。

電話ボックス型モニュメントでしたが、現在、公衆電話は撤去されています。過去にテレビ番組で紹介されたことも。
夜はライトアップされています。

置戸町
大通り商店街ポケットパーク


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