母曰く、「昔は祝日にはどこの家も玄関に日の丸掲げていたんだけど、今はすっかり
なくなった。うちも上げてたんだよ。今は祝日が多いから日の丸掲げるのも大変ね」
「しめ飾りも飾っている家がなくなったね。お正月っぽくない」とのこと。
すき焼きいただきました。
霜降りの超高級お肉です。やわらかくてふわふわしていておいしかったです。
さて、実家近くに安春川(やすはるがわ)という、人口水路があります。
ふるさと滞留組と晩秋にシベリアから帰ってきた渡り組と合わせて400羽くらい
のマガモが暮らしているとのことで見に行ってきました。
昨年孵化した若鳥は127羽!
これだけまとまった群れは、札幌市内の他の水域では観察されません。
札幌市創成川水再生プラザの高度浄化処理水を地下配管で引いている関係で大住宅街
を貫流する人工河川でありながら、水温が高く冬でも結氷しない、加えて微量要素を
含む水のためマガモの好物である藻類が発生しやすい などの生息環境としての好条件
が重なりました。
安春川は、1890年(明治23年)に、新琴似の屯田兵らにより開削されました。
湿地帯であった新琴似地区を農地にするには、川をつくり地下水位を下げる必要が
あったのです。
20世紀に入ると水枯れ状態になり、昭和40年代には雨水排除の河川となっていた。
確かに私が子供のころには全く水がない状態で草ぼうぼうだった。
その後、創成川水再生プラザから高度処理水を、札沼線沿線の新琴似5条2丁目あたり
より地上に流すことによって、「川」として復活を遂げた。
湿地帯であった新琴似地区を農地にするには、川をつくり地下水位を下げる必要が
あったのです。
20世紀に入ると水枯れ状態になり、昭和40年代には雨水排除の河川となっていた。
確かに私が子供のころには全く水がない状態で草ぼうぼうだった。
その後、創成川水再生プラザから高度処理水を、札沼線沿線の新琴似5条2丁目あたり
より地上に流すことによって、「川」として復活を遂げた。
なんか大きな魚がいる。
鯉のようです。
幼いころ、このなだらかな傾斜の橋が夢の中に出てきて、超えようとする
のだけど怖くて渡れなくて・・何度も何度も同じ夢を見るのでした。
起きているときに橋を見ても全然怖くないし、傾斜もないのに何で夢の中では
渡れないんだろう と不思議に思っていました。
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