
郷土資料館ここから
この建物は大正15年に役場庁舎として建築されたものです。当時としては非常に珍しい鉄筋コンクリートの構造であったことから、昭和48年に新庁舎が建築され役場業務が移行された後も現状保存され、昭和57年には郷土資料館としてオープンしました。
そして令和3年4月、耐震強度補強を含め内部を全面改装。2階は当麻町の歴史を伝える郷土資料館として、1階は広く皆さんが利用できるコミュニティースペースとして生まれ変わりました。
こちらで当別町マンホールカードがもらえます。
玄関に案内が貼ってありました。
受付で来庁者名簿に記入して中に入ります。
当麻町マンホールカード
当麻町に伝わる蟠龍伝説の「龍」と、北海道指定天然記念物である「当麻鍾乳洞」がデザインされたマンホール蓋です。1億5千万年もの歳月をかけてつくられた鍾乳洞には神秘の世界が広がり、昭和32年に発見されて以来、当麻の人気スポットとして多くの観光客で賑わっています。また、2頭の龍が寄り添い横たわる形に見えたことから“龍神が休む場所”と言い伝えられ、「蟠龍伝説」が誕生しました。町開基100年となる平成4年頃から“龍”をモチーフとした公園やお酒など様々なものが誕生し、マンホール蓋も設置されました。迫力満点の「蟠龍太鼓」や「龍おどり」も郷土芸能として親しまれています。
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上川郡当麻町4条南3丁目1-41
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