姉に誘われて、トマムに行くことになった。
千歳は経由地なので、母と一緒に車で姉を千歳空港に迎えに行くことにした。
泊ったのはリゾナーレトマム・サウス棟です。
星野リゾート・トマムは、昔アルファリゾートトマムでしたが、自己破産。
占冠村が買い取り、加森観光に経営を委託。その後、星野リゾートに売却
されました。
昔、ガレリア・タワースイートホテルでしたが、平成24年からリゾナーレトマム
とリブランドしました。
あまり昔話をしても仕方がないのですが、開業当初は会員制のホテルで、会員権は
法人向けで4000万円くらいしました。マンションか別荘を買うような感覚ですね。
全室100㎡超のスイートルームです。(うちのマンションより広い)
全室に柴田雄一郎のLaughing Heartが飾られています。
ラフィングハートは開業から数年間、ヴィズのシンボルとしてプールサイドに飾り、
また、これをモチーフとした様々なグッズが、ロゴブティックに並べられていました。
柴田雄一郎 Laughing Heart Ⅲ
旭川に住んでいた時に仕事でリゾナーレの客室には入ったことがあり、この
シルクスクリーンは当時からとても気になっていました。
従業員の方に、次はプライベートで来てくださいね と言われたけれど、
正直来ることがあるとは思っていなかった。
主寝室。セミダブルベッドが2台あります。
Super-Vision
柴田雄一郎
部屋にはトイレと洗面が完備。
母が夜中にトイレに何度も起きるというので、こちらの部屋を使ってもらう
ことにしました。
副寝室。シングルベッドが2台。こちらを私と姉で使いました。
Into the V.R.
柴田雄一郎
トイレは部屋を出て、個室のものを使います。
開放的なジェットバス
洗面台が2つあります。アメニティは充実しています。
シャワールームが別なので、シャワールームで体を洗って流して、足をふいて
からバスタブに移動・・という面倒くさい構造になっています。
サウナもあります。(使わなかったけど)
バスローブも4人分完備です。
全て4人分セットされています。
リゾナーレ が印刷された個包装の紅茶。お持ち帰りしました。
紅茶は毎日飲みます。
余談 簡単に書いているように思われるかもしれないが、柴田雄一郎に
たどり着くまでものすっごく苦労した。
銘板はないし、サインは読めないし、タイトルも解読不能だし。
リゾナーレの古い名称もなかなか検索できなくて、トマムの創業当時を
書いているサイトで「ラフィングハート」を見つけた後、作者に行きつく
まで、具合が悪くなるくらい検索しました。
でも判明できたので、かなりすっきりしています。
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