八戸駅構内や周辺に 八戸三社大祭の山車 の展示がありました。
八戸三社大祭は、約300年の歴史と伝統を誇る「日本一の山車まつり」
で、毎年7月31日から8月4日まで開催されます。
祭りでは、歴史や伝説、歌舞伎などを題材にした豪華絢爛な27台の山車が
八戸市の中心街を練り歩きます。
【山車の解説】
「かぐや姫 昇天の場」
縮尺5分の1 で作られた模型です。
すごく繊細に丁寧に造られており、実物はこの5倍の大きさとのことで、
制作にいくらかかるの?と思ってしまいました。
開運招福 十二支と神々
これも引手の人形が15センチくらいしかないので、10分の1くらいの縮尺?
細かいところまで作りこんでおり、豪華絢爛です。
西遊記 ~孫悟空奮戦の場~
八戸山車振興会 の文字あり
八戸三社大祭は、平成16年2月に国の重要無形民俗文化財に指定され、
平成28年12月には「山・鉾・屋台行事」としてユネスコ無形文化遺産に
登録されました。
ユネスコ登録認定証です。
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