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サバ奈子

むかし猫ブログ、いま趣味ブログ

栗山町 野外彫刻 開拓記念公園1

2021-04-10 05:51:45 | 野外彫刻

車を走らせていたら、玉子のような造形物を見つけたので寄ってみました。

栗山町は小林酒造にお酒を買いに行っただけで、検索しても栗山町役場の彫刻しか
出てこなかったので、本当にたまたま見つけました。

開拓の種
煙山泰子

明治21年、この地に最初に入植した先人達の開拓の夢と思いを「種」で
象徴しました。泉麟太郎の出身地、角田で産出される石を使っています。

煙山泰子
1955年、札幌市生まれ。 木工デザイナー・木のおもちゃ作家。KEM工房主宰。

 

パイナップルみたいな作品。

胚鼓
石山俊樹

 

一粒の籾により、今の稲作北海道を創り上げた開拓の祖に頭を垂れる。
そんな意味を含め、この胚鼓の前でポンと手を合わせてみよう。

 

石山俊樹については検索しましたが、厚真町の陶芸家しか出てこず、同一人物か
どうかも不明なので、これ以上の記載はできません。 

これはわかりやすい作品。鍬が下ろされたところ。

開拓の一鍬
平田まどか

栗山町の歴史を創る第一歩は、この一鍬を降り下ろすことからはじめられた。
鍬には、開拓の難問、それにたちむかう情熱と忍耐力が染み込んでいる。
始めの一鍬の喜びを、今もその中に記憶している。

 

平田まどかはプロフィールがあったので貼っておきます。

開拓記念公園
北海道夕張郡栗山町角田183番地


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