浦河町マンホールカードをもらいに浦河町役場に行きました。
彫刻に気を取られていて、役場の全体像の写真を撮るのを忘れました。
こちらの警備員室でもらいました。マンホールカードの小さいのぼりが見えます。
浦河町マンホールカード
馬の産地として浦河の歴史は古く、江戸時代にまで遡ります。1907年には、
日高種馬牧場が開設され、今日の軽種馬産地の基礎が作られました。これ
までに浦河から5冠馬シンザンをはじめ、数多くの名馬を世に送り出して
います。町では「5000人町民乗馬」をスローガンとする町民への乗馬普及
活動として、幼児・小学生の乗馬体験学習、一般大衆の乗馬教室、乗馬大会
の開催など実施し、子どもから大人まで乗馬を楽しむことができます。
近年では、障がいの機能改善等に効果があるとして乗馬が利用されています。
また、日高山脈や太平洋を背景に馬が佇む日本国内では珍しいのどかな風景
を堪能することができます。
浦河町では町民の3分の1が乗馬経験できるように、私が住んでいた当時
から、無料の乗馬教室を開催していました。
勤務時間終了後でも通えるように、夜の教室もあったのです。
私も参加しました。乗馬を覚えるために、最初は鞍なしで乗るので、お尻の
皮がむけて血が出ます。二日目三日目になると、お尻が痛くて相当きついです。
過酷な乗馬教室でした。
北海道浦河町役場
北海道浦河郡浦河町築地1丁目3番1号
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