新十津川町役場です。
車を走らせていたら、彫刻を見つけたので引き返して撮ってきたものです。
愛
1985
秋山沙走武
北門信用金庫の寄贈とありました。
役場の方を向いています。
新十津川町役場
北海道樺戸郡新十津川町字中央301番地1
役場敷地内に望郷の碑。
明治22年8月奈良県十津川郷における未曽有の大水害により此の地へ集団移住と
裏面に記載されていました。
新十津川町民憲章
新十津川町開基100年記念で作られたとのこと。
後ろの建物は新十津川町スポーツセンター。
新十津川物語の里と石板に記されています。
敷地内に彫刻がありました。
新十津川物語の主人公 津田フキです。
故郷十津川をやむなく離れ、北の大地への移住を決意した人々の愛郷心、
人間愛を描いた文学作品『新十津川物語』(川村たかし原作)です。
1990.3
彫刻制作・小野寺紀子 全道美術協会会員
新十津川町スポーツセンター
樺戸郡新十津川町字総進187−2
山が裂け、川が天に奔流した故地を出て、この地に開拓の鍬を下した2600人の中に
フキがいた。
フキよ、徳久よ、永遠に。
川村たかし
スポーツセンターの前に水のない噴水がありました。
サンヒルズ・サライの前に彫刻があります。
残念ながら銘板は剥がれ落ちたような跡があり、作品名など全く分かりません。
サンヒルズ・サライに問い合わせたのですが、郵政事業で寄贈を受けたとのこと
ですが、作者等不明とのことです。
残念だなぁ・・。役場と違って備品台帳とかないのだろう。
サンヒルズ・サライ
樺戸郡新十津川町字総進(ふるさと公園内)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます