ありがたき毎日(⌒‐⌒)

今年は神様と、、( - ө - )

⛄が降る、、(って歌がありましたね。)

2016-02-01 22:35:44 | 夜行、 光の木
雪は降るーあなたは来ない、、🎵。と言う歌がありましたが、雪が降ろうと降るまいと、杜へ行くジブンです。今夜の雪は、フワーっとした小さな綿のような雪です。外に出た瞬間「わあ!今日の雪の降り方、きれい!(・ω・)ノ」って思いました。雪が降っていると、杜の中は、別世界。早い話、、いつもにも増して、ワクワク連発❔です。、、「寒いけど帰りたくない、帰りたくないが帰らなければならない、、」毎日その繰り返しです。
今夜は、こんな感じでした。
、、本当に、杜が、好きであります。[
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サッチ ①

2016-02-01 20:14:26 | 今も心に、、
以前から度々書いているが、小さい頃から勉強が大嫌いでした。嫌いというか、したくないというか、、(-_-;)。今までウン十年と生きてきて、ガリガリと勉強した記憶があるのは、高三と大4の時だけだ。高校受験の時などは、多分ほとんどナニモシテナイ💨。恐るべし。でも、この年になり遅ればせながら思っています、、今なら勉強してもいいぞ、、、😂。
で、当然成績もかなりの低空飛行✈、ただ、それでも辛うじて中学の頃はまだそれほどまでに悲惨ではなかったのだ。しかし、高校となるとそうはいかない。しないとマジでビリに近い成績になる。いやー、困りますな。更に悪いことに、自分の通う高校に、父親が現国の教師として勤務していたから、これは、もう、自分だけの問題ではありません。余りな成績を取ると父にも迷惑がかかると言う由々しき事態に、、。にもかかわらず、、やはり勉強はしたくなかった。理屈抜きです、こうなると。嫌いなんじゃなくて、したくない、したくないから嫌い、、。こんなんだから、何となく、ほとんどの先生方のこと、苦手でした。(だって先生って、成績悪い生徒には冷たいことが多いんですもん、、。ま、それも当然ちゃ当然か、、😅)。でも、、そんななか、中学、高校時代に好きだった先生が、なんと、三人もおります。この三人の先生がたは、どのかたもみな、成績不良のワタシを見捨てることなく、早い話、ワタシのなかのチョコっとしかない長所を、誉めてくれた先生ばかり、、。今頃思います、この大好きな先生三人を悲しませないために、もっと、勉強すべきであった、、と、、。ごめんなさい、本当に、、。
その、三人の中でも、特に今でも時々思い出すほど大好きだった先生は、高校2年の時の数学の教師。確か、都立大出身の非常に優秀な頭脳をお持ちの先生でした。にも拘らず、雰囲気はいつもマイルド。教え方も、穏やかで、それでいてポイントはしっかり、、の、本当に、教師という職が天職のようなかたでした。高2になり、この先生が初めてうちのクラスに授業をしにきた時、、先生は、まず、ご自分の左手を高々と挙げ、腕時計を私たちに見せました。「これ、、奥さんからもらったから、宝物、、。」みたいなことを話したのではなかったかしら。私らがまだ十六、七才の時、多分だが、その先生は四十代後半、もしくは五十代前半、、であったはず。しかし、すでに当時、奥様はご病気で亡くなられておりました。「知り合ったのも、二人して病院にいた時、、。」と教えてくれたような気がします。先生の穏やかな口調、どこかしらいつも寂しげな表情、生徒を見つめる眼差し、は、他の先生方と明らかに異なってるなあとワタシはいつも感じてました。、、なのに、、なのに、ワタシは数学を本気で勉強しなかった。(先生、本当にごめんなさい、、。)
さて、そんなわけで、先生のことは大好きなんだが、勉強はしないというワタシでしたが、先生は、授業をきちんと聞かずに窓の外を眺めたり、ボーッとしてるワタシを、ある日いきなりサッチと呼び始めた。「こら、サッチ」「サッチ、ちゃんと授業を聞いてろよ」「サッチ眠いなら五分だけ寝てもいいぞ、そのかわり、起きたらちゃんと授業を聞けな」その先生は、ワタシにだけでなく、他の全ての生徒にもそんな感じだった。温かく、温かく、分け隔てなく皆を包んでくれていたのだ。続く、、。

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街が泣いてた、、が浮かぶ。

2016-02-01 08:37:33 | 月火水木金土日、、朝(時々夜)。゚+.(・∀・)゚+.゚
今朝は、ベットから起きたその途端、今から三十年以上前に流行った曲が頭に浮かんできた。、、伊丹哲也とサイドバイサイド、というグループが歌った「街が泣いてた」という変わったタイトルの曲なんである。インパクトのあるギター🎸の、イントロで始まるこの曲、、街と別れるのか、好きな人と別れるのか、どちらとも別れるのか、とにかく哀しく切ない歌詞とmelodyでした。朝浮かぶ曲と、自分の今の気持ちが何か関連あるのかどうかはわかりませんが、久しく忘れていた曲が浮かぶとかなり驚きます。思い出して、いい曲だと感じられて幸せな朝でした。
杜は今朝も静かで、何回も深呼吸して帰って来た。今週も、いい感じで過ごせるな。

相変わらず、静かに動いている杜の空気を感じます。
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行ながら、見つめながら、、

2016-02-01 07:59:40 | 人ひとり、、のお話
ネタ探しのため、と言うきっかけから始まった夜行であったが、今振り返るとこの夜行が、私のそれから、また、私の周りを、少しずつ少しずつ変えていった。もともとは、何度も書いているように、豆腐ウォーキングダイエットと言う事をしていて、歩く方向も杜とは真逆で、温泉街や、本屋さんなどを目指し歩いていたのだ。途中川があったり神社があったりと、それはそれで「夜版ちいさんぽ」てな感じで、だんだん歩く距離も延びて、、なのであったが、ある時、ふと「歩く方向は、、目的は、今のままでいいのかな❔」と言う疑問が心に生じてきた。それが、蔵王で偶然見つけた小さな祠と何か関係あるのかよくわからないけど、、関係なくはないと思う。とにかく、家の周辺には神社が三つ(少し離れたところも含めればもっと沢山ある。)もあるのだから、歩くなら、賑やかな所ではなく、静かな杜の方が心身にすごくいいんじゃないかな、と思った。その頃は、職場で小さいけど辛い事があり、気持ちが疲れていたというのもある。で、、blogに書いていた豆腐ウォーキングダイエット、の記事が続行できなくなり、代わりに杜日記を書き始めた。そして、歩くのが目的だった「歩き」 をやめ、朝夜杜へ行き、様々なことをを考える事が目的になった。ある日、ふと「あるくって言う字は「歩く」しかないのかな」と考えてネットで検索してみたら、行きも、あるくの意味をなすことがわかった。そうかあ、、。修行って言葉もあるし、、。杜で色んな事を考えてる今、は、歩きじゃなく行に近い、、。で、初めのカテゴリーから、少しずつ変化して、朝夜行き、に落ち着いた。ところで、朝はいつから歩き始めたのだったかな、、。もともとパピがいた頃から朝夕歩いていたのだから、、。以前から、と言うことになるな。結局気づけば、朝夕行、どちらの目的も杜へ行くことに変わっていた。行きはじめて数日、いや、もう少しあとか、、杜は大変に美しく、異空間のような場所である事を実感するようになった。続けなければ、ではなく、続けたい、の気持ちが芽生えた。
、、豆腐ダイエットのために買った体重計や、goods、本、、が活躍の場を失い、寂しそうだ、、が、これらはいづれまた、出番が来るはずです(。-∀-)。
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