「何か1つ」を見つける毎日(⌒‐⌒)

自然と神様と猫と木と音楽、、それからそれから、、( - ө - )

紫、緑

2016-02-05 22:27:31 | 夜行、 光の木
今夜は、あまり寒くなかった夜行き🚶。マトリョーシカ人形みたいに頭に赤いフリースを被り、完全防備で出掛けたら、最後は暑いくらいだった。 杜の中の雪も大分解けてきました。東北の二月の風景とは思えないような、雪のない冬。やはり、おかしいよ、、。楽でいいけど、何だか落ち着かない。四季折々の美しい情景が少しずつ失われていってるようで、寂しい気持ちになる。、、そういえば、ジブンがまだ小学生の頃は、自宅の二階の屋根から、下に飛び降りりられるくらい雪が積もったものでした。飛び降りてまた二階に上りまた、、の遊びを繰り返しやっていたものです。寒くて寒くて、でも、何となくその寒ささえも、実は結構楽しんでいた、、そんな気がします。
そんなこと考えながら歩いた夜。相変わらず楽しかったし、美しかった。
星もたくさん見えました。ステキな夜行き。

呟き🐱

2016-02-05 07:52:54 | 月火水木金土日、、朝(時々夜)。゚+.(・∀・)゚+.゚
杜へ行くようになってから、なぜかニュースを余り見なくなったジブン。明るく幸せなニュースがニュースの冒頭に来る事が滅多にないので、自然に遠退いてしまった。それでも、嫌でもいろいろな媒体を通じ、ニュースはこちらの心に飛び込んでくる。飛び込んでくると、受け止めざるを得ない。悲しみや辛さが心に積もり、胸が痛む。、、すると、何をするか、、❔何にもできないのである。本当に、何も。人一人の力なんて微々たるもの、、ほとんど無力です。なのに、だ、杜へ行くようになってから、祈るようになった。この、、信心深さとは無縁だった自分が。これには自分でも驚いた。祈りが通じてほしいから、小さな祈りにしている。身の丈に合わせた、小さな祈り。杜全体が、耳をそばだてて聞いてくれている、とジブンハ案外本気で信じています。信じることができる人間になりたいと、この年になってから、思う。遅いか、、いや、遅いなんてことはないはずだ、何でも。
それにしても、緑色の光は、何て美しく天から降ってくるのだろう。感動するしかないような光景に朝から出会えるジブンを、幸せな人間だと思う。

(金)、、笑顔で過ごせる。