「何か1つ」を見つける毎日(⌒‐⌒)

自然と神様と猫と木と音楽、、それからそれから、、( - ө - )

ミラー(*_*)、、

2015-12-14 21:09:58 | 
長年思い出す事のなかった山での様々な出来事が、例の、栗拾いの事を書いているうちに、次々と蘇ってきた。今から書く事は、栗拾いより更に昔の事だった気がする。これもナゼか叱られたような気分になった気がするし、なぜジブンがその時そこにいたのかすらよくわからないのだけど、、。
ある日、山のような、林のような、そんなところに、またまた母と自転車で行ったのだった。目的は栗拾いとかハイキングとかではなかったと思う。、、(´-ω-`)、けど、何しに行ったか、よくわからない。何かしら目的があったのは確だろうが。林のような山の中で、母は「すぐに戻るからここにいて。絶対にここから動いちゃだめだからね、、」と行っていなくなったのだ。ミステリーだよな、ホント。で、自転車を止めた横で、しばしジーっと立っていた。最初のうちはね。ちゃんと言い付けを守ってね。でも10分くらい経っても母は戻って来なかった。(あの時母が何の用事であそこに行ったのかは、よくわからない。) さすがに黙って突っ立ってるのが飽きてきて、ちょっとばかしその周辺をうろつきだしたワタシ。葉っぱがたくさん落ちてる場所だった気がする。不思議と怖さはなく、結構楽しみながらチョロチョロ歩き回っていた、、ら、、いきなり目の前に古びた建物出現。鏡らしきものがあるよっ、。暇だったので近づいてみた。あ、少し顔が歪んで見えるよ、この鏡。なんでかな。面白い、、。 変顔してみた。いっぱい。と、、突然鏡だと思っていたその窓らしき物がバッと開いたではないか!女の人がそこにいて、無言でこちらを睨んでいたと思う。そして、驚きのあまり固まってしまったワタシを数秒間じっと見て、バチっと閉めた。あっという間の出来事だった。続く。
☆今日は、ふたご座流星群が見える日らしい。でも、こちら生憎のお天気で、星は1つも見えなかった。でも、空はきれいでした、、。静かで、穏やかな夜。

明日もよい日です。

朝行、、杜のオーラ。😌

2015-12-14 08:01:27 | 月火水木金土日、、朝(時々夜)。゚+.(・∀・)゚+.゚
朝歩きを始めてから、大分なるように自分では思っていたがまだ3ヶ月少しなことに改めて気づいた。いろんな素敵なことに気付き、幸せ倍増という感じなので、真冬になってもこれは続けます。ところで、朝あるきと文字を入れると、朝歩きと朝行と2つ変換になるのですが、これ、歩きと行の違いがまた気になってしまふ。行のほうが、何だか修行も兼ねるようでかっこいいじゃないか。、、あとからまた調べてみよう。
最近、昨日も載せましたが、写真に美しい透明or緑色が入り込むようで、それはそのまま載せることにします。勝手に、杜のオーラと名付けたりしてます。

当たり前ですが、撮るときは見えないので、かなりあとから見て嬉しくなるのですが、、。感謝のきもちで。

それでは、、新しい月曜日が幸せになる。ということで。

里山へ行き思い出した、、🌰 後半

2015-12-13 20:56:06 | 
珍しく「仕事を休み、山へ🌰拾いに行こう」と母が言い出し、里山へ登った。空のリュックを背負い、どのくらい歩いたか、、。それまではただ山道を歩いているだけだったのが、突然パアッと視界が開けた。あの感じ、、忘れられない。木に囲まれた山奥の美しい森、と言うのがまだ子供だったジブンの印象。うまく表現できてないと思うが、、。母が呆然とした表情で、「周りこれ、全部栗の木だ!すごいね」と言ったな。、、そこから、栗拾いが始まった。軍手をはめ、長靴を履いた足で必死にイガから実を外し、ごそごそとリュックに詰めていった。、、再度書いておくが、かなり山の奥で、民家は全くなかったと思う。あれば、あの視界のいい森のなかで、すぐに気づいたはずだから、、。
どのくらい二人してもくもくと栗を拾っただろう。リュックの中にかなり🌰が詰まったあたりで、母が「⚪⚪子、そろそろいいんじゃない❔帰りましょう。だいぶ拾ったね、、」と満面の笑みを浮かべ言った。「うん!」大きくうなずいて、リュックを持ち上げてみるとずっしり重い。さ、、これをしょって山を降りよう。と母、私、それぞれリュックを背負い、歩き出そうとした、まさにその時、背後から「こらーっ!お前ら!」と突然ものすごい大声がしたのだ。心臓が止まるかと思った。マジで。文字は音が出ないから、その声の迫力はお伝えできないが、とにかく、ものすごい声だったのだ。振り返ると、いつの間にそんなとこにいたのか、痩せた小さなお婆さんが木の棒のようなものを持ってすごい形相でこちらを睨み付けながら立っていた。ものすごい迫力。母はどうだったか覚えていないが、私は震えて半べそだったと思う。そのあとの事がはっきりと思い出せないのだが、その痩せた老婆が「いつもこの山に来て、盗んでゆくのはお前たちだろう!絶対にそうだ!」みたいなことをがなりたてていたと思う。そして「今拾った栗を、全部ここに置いていけ!」と言ったのだ。私は泣きながら母を見た。泣いていたのは、間違いなく老婆が怖かったからだ。だが、、今思えば、母は、私が、せっかく拾った栗をここに置いていかねばならない事が悲しくて泣いてると思ったのではないか、、。「大丈夫!これ絶対に屋敷栗じゃないから!あのお婆さんに渡さなくていい!」とワタシに言ったのだ。老婆はその間も、何やらずっと怒鳴り続けていた。そして、いきなり木の棒を持ったままこちらに近づいてきたのだ。「走って!」母が泣いてるワタシに言った。そして、私たちは走り出した。「待てーっ!栗を置いてけ!」叫び声を聞いて「鬼婆だ!」本気でそう思った。、、。母と私はものすごい速さで山道を走った。かなりの距離を走ったと思う。、、もう、あのお婆さんは追いかけてこなかった。
今でも、あの時の怖さは忘れられない。棒を持ったお婆さんが一体いつからあそこにいて、栗を拾う私たちを見ていたのか、、。どうしてその気配に気づかなかったのか。わからないことだらけなのだ。
まるで「まんが日本昔話 」みたいな話じゃないか。
この時のお婆さんの図。、、イメージ的にこんな感じだった。
今日は暖かい一日でした。十二月の中旬に、この天気はないなあ。、、夜歩き🚶もさほど寒くはなかったです

深い霧と光と🐱

2015-12-13 10:02:20 | 月火水木金土日、、朝(時々夜)。゚+.(・∀・)゚+.゚
朝、外に出たらすごい霧だった。いつも通る普通の道が、何だか違う通りに見えたりして、ワクワクする気持ちで歩いた。辺り一面霧だったけど、やっぱりせっかくスマホ持ち歩いているし、、撮ろうかな。、、撮った。撮れたけど、撮れ方が違う。緑の光❔が何回撮っても入り込む。カメラがおかしいのかなって思い、下の、懸命に生えてる葉っぱを撮ったら、ふつうに撮れた。また木を撮る。また緑が入り込む。、、ニヤリ😏となる。勝手な解釈、、。書かないけど、私はこの緑を見て、、「ああ、ありがとう。感謝してます、、」と思った。
帰り際、ふと振り返ると、ニャンと、、例の白ねこジャムが、、境内に、、。何もかもgooな朝だった。

幸せ満開の日曜日になります。

里山へ行き、思い出した、、🌰

2015-12-12 22:31:35 | 
久々(ってほどでもないが)山へ行った。いつもとは違う山へ。人の名前がついたちょっと愉快な山。初めてお邪魔させていただきました。、、あまり高さはないけど、里山って感じで、親しみわきました。夕日が美しく、、眺めていたけど、、里山の日は、あっという間に暮れてしまいました。
また来てみたいと思える山でした。小さな神社もありました。
さて、、山が大好きなワタシですが、里山と聞くとすぐに思い出す、かなり悲しい思い出があります。忘れることができません。
今を去ることウン十年前、、。毎日身を粉にして働いていた母が、珍しく「今日は、お店を閉めるから、栗🌰拾いに行こうか」と言い出した。ひゃー、珍しいこともあるもんだ。もちろん、答えは🙌🆗‼ 二人して大きな空のリュックを背負い、今思えば片道三キロくらいはある里山へ自転車で向かった。(母は山が大好きで、何と、大学時代には山岳部に入っていたそうな。富士山にも登ったとか言っていた。)自転車を山の下に止め、二人は歩いた。人にすれ違うことも余りなく、とにかく栗の木を探してもくもくと山道を歩いたのだ。blogに書いたかどうか忘れたが、栗はワタシの好き😻な食べ物best3に入っている。それも、モンブランとか、マロングラッセ,栗きんとん、栗ご飯(もちろん、これらも大好きですよ!!)とかではなく、🌰茹で栗🌰がとにかく好きなのだ。なので、山道を歩きながら「今日、山栗🌰をリュックいっぱいになるくらい拾って、おうち帰ったらすぐに母に茹でてもらい、たらふく食べれるんだ!😌」とその事ばかり考えていた、母も、歩きながら、里の秋を口ずさんだりして、すこぶるご機嫌なのでありました。かなり歩いた頃、急に視界が開けた。(子供の頃の記憶だから多少曖昧な部分あり)。「⚪⚪子(私)、すごいね、周りの木、全部栗の木だわ、これ」 リュックを肩から下ろし、いざ、始め、、栗拾い。夢中で拾った。「すごいね、すごいね!」と言いながら拾ったような気がする。
- -続く--
☆今日は、暖かい一日でした。12月も中旬なのに、何か、変ですね。
でも、夜歩きの時はさすがに寒かったです。、、明日は日曜だo(^o^)o。

、、今日で、blog書き始めてから、111日だって\(^_^)/。読んでくださってるかた、、みなさん、本当にありがとうございます。感謝です。111かあ!!