何しろ八百年以上も前のことですもんね、、。何が事実で何が嘘かはわからないけど、ここに来て、鹿ヶ谷の陰謀が実はでっち上げじゃないか論が出てきて。もしこれが本当だとすると、清盛くんは相当に頭の良い人だと感じました。鹿ヶ谷の陰謀が行われた頃、延暦寺への攻め、が後白河法皇により命令されていて、じゃあ何で延暦寺を攻めるのよ?と言いますと、そもそものきっかけは後白河法皇の重臣である西光(藤原師光)の子供二人が考えなしに白山のお寺(天台宗、総本山比叡山延暦寺系湧泉寺)を焼き討ちした事で、延暦寺側を怒らせてしまった事、が始まりでした。焼き打ちした2人を処分しろと強く迫る延暦寺側に押され後白河法皇は渋々?2人を流刑に処しましたが、今度はこれに腹を立てた西光が「こんな事になったのは、全てあの、比叡山延暦寺の座主、明雲のせいだろうが!うちの子どもの流刑を解き、明雲を罰してくださいよ🤬💢」と後白河法皇に訴えます。※明雲=天台宗総本山比叡山延暦寺座主(つまり、トップという事)。いやいや、本当に、後白河法皇も大変ですな。あっちからもこっちからもいろいろ言われて、、。でもとにかく、法皇は「よし!明雲をつかまえろ」となるのですから、意外と単純な方だったのでしょうか、、(゜゜)。捕らえられて伊豆の国に流される途中で明雲は、僧兵他の人々に奪われ(救出)、延暦寺に連れ戻されました。
くーっ🤬「なんか腹立つ!こうなったら、、延暦寺を攻めろ!清盛!」
清盛(及び重盛、他)唖然、、(´゚д゚`)「え?!なんでよ、、やだよ〜」と思ったに違いありません。
神社仏閣を敵に回すなんざ言語道断、どんだけ怖いことか、、このかた、わかってないんかい、、(・・;。しかし、、法皇に逆らうのは、これまた厄介なことになりそう。どちらに転んでも厄介になりそうで、悩んでいた、その時に!、、何ともすごいタイミングで、例の、鹿ヶ谷の陰謀
が起こるのです。うわっ😵怖い。怖いけど、でも、何かこのあたりから、鎌倉時代に一気に近づく予感、、ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
神社仏閣を敵に回すなんざ言語道断、どんだけ怖いことか、、このかた、わかってないんかい、、(・・;。しかし、、法皇に逆らうのは、これまた厄介なことになりそう。どちらに転んでも厄介になりそうで、悩んでいた、その時に!、、何ともすごいタイミングで、例の、鹿ヶ谷の陰謀
が起こるのです。うわっ😵怖い。怖いけど、でも、何かこのあたりから、鎌倉時代に一気に近づく予感、、ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ