カテゴリー〔NV-100〕
歩いてみるといくらも歩かぬが内容は濃い。元旦の無料開放。さすがにその内部まではと贅沢は言えないが、中を見ることが可能なら時間は少し要するか。昔を想像させる建物の風景などを楽しみ歩くのに小一時間ほど。天気が良いのもそうさせるのか。良い散歩をしたといった感じであった。次回で足利学校シリーズは最終回。
Photo-01
Photo-02 学校門を振り返っています
Photo-03 今更ですが孔子廟の説明がありました
Photo-04 これはのちに出しますが庭園の説明
Photo-05 手前が方丈 奥が庫裡
Photo-06 収蔵庫だったかなぁ
Photo-07 南庭園です
Photo-08 方丈正面へと進みます
Photo-09
Photo-10 方丈入口ですがしまっていました
Photo-11 庫裡です
Photo-12 正面から見ます
Photo-13
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写真撮影:2023年01月01日
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新・地理の部屋と佐渡島
https://blog.goo.ne.jp/sadonesia
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地理の部屋と佐渡島(旧版の方です)
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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なかなか、立派な施設が残されていました。
方丈と庫裡が、メインなのですね。
孔子をまつる建物ということは、儒教の精神を重んじる教育方針だったのでしょうね。
今日も、良い天気です。
直ぐに霞んで雲も湧いてしまうのでしょうが。
最近手を入れられたようで立札も新しく読みやすいですね
茅葺の屋根が何ともいいです
まだ雪が来ない時期ですものね
管理がたいへんだと思います。
天気がよくてよかったですね。
立派な方丈と庫裡あの茅葺が美しく見せて貰えよかったです。
よく管理出来ているようでした・・・
天候に恵まれ良かったですね。
一時、文学者になられたのではないですか?
それにしても、手入れがとどいた施設ですね。
かやぶき屋根がありますが、奇麗に手入れされていて驚きです。
でした。天気予報によると12月3
日以来の晴天と言って居ました。
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■mcnjさんへ。
そうですね。今回の足利学校のメイ
ンはむしろここでしょう。室町時代
だったとしましたら、学問の府とし
てはかなりのものだっただろうと推
察します。
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■hirugaoさんへ。
そうですね。こうした説明看板が新
しいのも好感度高くしますね。
茅葺屋根。次第にこうした建物に限
定されていますから、珍しくなりま
した。
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■山小屋さんへ。
そうですね。こうした建物は維持が
問題。萱場はあるんでしょうかね。
それにしましても天気はすごく、あ
る意味あきれる気分でした。
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■ちごゆり嘉子さんへ。
そちらも晴れでしたね。こちらもで
す。幸い氷点下にまではぎりぎりい
かず、冷え込みもこの程度でと言え
るものでした。
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■おじしゃんさんへ。
いやいや文学者なんてものとはかけ
離れたものです(笑)。
手入れの方ですが、さすがに良くて
知名度と比例しているなと思いまし
た。
こうした手入れの良い歴史的建物が
越後にもたくさんほしいですね。
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今の環境を有難く思えます。
きれいに整備されていて、とても美しい。
よくこれだけ復元したものだ、と感心します。
すばらしい環境で学問に励んでいたのですね。
時代を考えると、武家の子弟だったと
思いますが、さりとて家の地位と経済
力にも雲泥の差のある学生がいたもの
と思います。
結構すっきりとし、簡素な中にも質感を
感じるつくりと言いますか、構成ですよ
ね。学問の府として当時最も進んだ地で
これが模範だったと思わせますよね。
また、その当時はそれで学問の場として
の役割は十分。まさに自学自習の地に、
優れた指導者もいるんだと考えれば納得
ですよね。