カテゴリー〔バイク〕
見附市某所でコシノコバイモを撮影した後は弥彦山の麓を経由して、越後七浦シーサイドラインを目指した。軽快な取り回しと排気音を楽しみ、峠を越える山道も少しは走れる。
スカイラインは二輪車の通行を認めていないので、そこはあきらめ越後七浦シーサイドラインへと向かう。とりあえずスカイラインとの分岐はちょうど峠のよいなところで、久しぶりに辿る道を楽しんだ。
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カテゴリー〔動植物〕
この種を見る場所は見附市の一カ所だけである。他にも見られる場所はあるはずであるが、いつも行く東山丘陵では見ていない。相手は小さな山野草だ。仮に花が咲いたとしてもご覧の通りの小ささとハデさも無い。ほんの偶然から見つけた自生地。他にこの地の自生を知る人は居なさそうで、盗掘あとなど一切無いのがありがたい。
【かんりにんより】
本来はこちらが先 . . . 本文を読む
カテゴリー〔動植物〕
4月2日と3日で撮影した山野草をシリーズして11回。とりあえず一旦閉めるつもりだ。昨日コシノコバイモを撮影した見附市某所。その撮影の際に見かけた他の野草をまとめて紹介しておく。カタクリを始め幾種かの野草が出るが、願わくばかんりにんとこの現場を共にした感じでご覧いただきたい。出てくる種はこの日の撮影の時系列にそう。
【かんりにんより】
コシノコバイモを . . . 本文を読む
カテゴリー〔動植物〕
雪融けが進むと共に、県下のあちらこちらでミズバショウの開花が報じられる。良い湧水が出るような所では、平野部でもミズバショウの自生地があるのだ。長岡市の場合、当方が知る場所は東山ファミリーランド。そして丘陵上の沢筋である。写真写りの良くない写真ばかりとなったが、とりあえず今年も開花の初期をとらえたことが嬉しい。
Photo-01 毎年ミ . . . 本文を読む
カテゴリー〔動植物〕
春の山野は樹木の花との出会いもある。キブシは写真の通り名が分かってしまえばわかりやすい。一方で、ヤマザクラ。「でっぱ」とも言われる同種は花と共に葉も見るはず。ところが紹介の写真では葉が見えていない。はたしてヤマザクラと言って良いのだろうか?
三つ目はマンサクだ。全く野生の同種はこちらでは雪融けと共に見られる。特徴的な姿は一度覚えればキブシ同様間違えることは無いが、とに . . . 本文を読む
カテゴリー〔動植物〕
アズマイチゲは、キクザキイチゲと花の姿はよく似る。しかし、ムラサキや白など色彩に変化の見られるキクザキイチゲと違い、アズマイチゲは白のみ。さらに一番の違いは葉の付き方と形状だ。気になる方は先に掲載してあるキクザキイチゲの記事を見て比べて欲しい。佐渡でも、ここ長岡でも同時期に見る。
Photo-01 まだ咲い . . . 本文を読む
カテゴリー〔動植物〕
別名のカンザシバナの方がイメージがしやすいかもしれない。ピンクのこの花は雪融け後のまだ寂しい林床で見かける存在である。どちらかというと日陰で見る。優しい色合いを好む人は多いと思うが、色合いの濃淡は場所や個体によって違ったりする。
Photo-01 咲き始めたばかりの姿です
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カテゴリー〔動植物〕
花は小さいが、よく見ると独特の面白い形をしているのがチャルメルソウだ。チャルメルとはチャルメラのこと。横から見ると頷ける。県下ではこれとコチャルメルソウを見るが、長岡市郊外の山野ではコシノチャルメルソウだけである。
それにしてもこの花は独特すぎる。遠巻きに見ると子グモがうじゃうじゃと絡みついているように見えて、心地良い風景では無い。ところが接近して撮影 . . . 本文を読む
カテゴリー〔動植物〕
キンポウゲ科シロカネソウ属。日本固有種のアズマシロカネソウの分布は日本海側。長岡市郊外の山野、やや日陰気味の湿り気のある地を好む。全体的に淡い色彩の葉を広げ、つけている花は小さいが、近寄って撮影してみるとこれがまた写真写りの良い花である。
Photo-01
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カテゴリー〔動植物〕
花の雰囲気はクロモジに似るが、クロモジは上にぴんと伸びる緑の葉の姿を見てから花が咲く感じだ。この日その葉は見かけている。
一方、アブラチャンは花が先か芽と花が同時という感じかなと思っている。足下ばかりだけでは無くて、これからしばらくは目線の高さから上を見る方にも気を配りたい。みな早春の花の仲間だ。
Photo-01 . . . 本文を読む
カテゴリー〔動植物〕
早春の山野、沢沿いや湿り気のある所でよく見る。ネコノメソウは一つ一つ小さく、これを好んで楽しむ人はあまり居ないと思うが、近寄って撮影してみると意外と面白い。
色々種類があるようだが、結構地域性があるようだ。このホクリクネコノメソウはこちらの山野では一般的な種である。
Photo-01 湿り気のある所 . . . 本文を読む
カテゴリー〔動植物〕
毎年雪融けが待ち遠しい。市街地から里山、そして奥山へと春が広がっていく。雪が融けたら山野草が咲き始めていくからしばらく忙しくなるが、それが楽しい。
長岡市の郊外の東山丘陵はいま麓から雪融けが進んでいるが、晴天となった4月2日は満を持しての山野草探しとなった。第一弾はキクザキイチゲである。
Photo . . . 本文を読む
カテゴリー〔動植物〕
野鳥は山野だけにあらずで、町中でも結構見られる。地方都市ならではか?
とはいえ、人に対しての警戒心が強いので、接近しての撮影はほぼ無理で困難を極める。それでもこうした姿をとらえられる環境にいるのがありがたい。3月22日はヒバリも居たのに撮影はできなかった。そのことは残念。じっくり・丹念に近所を歩くと他にも見られる野鳥はいそうだ。
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カテゴリー〔新潟県〕
長岡市はJRの長岡駅がある川の右岸側、川の東側が町としての中心である。一方、長岡大橋、大手大橋、長生橋を通じ川の対岸の川西地区は町としてのそれでは無いにせよ経済活動の比重はぐんぐん高まっている。
越後交通の本社ビルを中心に、日本赤十字病院や大型ショッピングモール、文化施設等々人の集まりやすいエリアが形成されて久しい。今回は小さなシリーズであまり紹介して . . . 本文を読む
カテゴリー〔新潟県〕
大きな公園の中に美術館があると言える空間に、屋外アートがあるのが良い。何かぼんやりと歩くのにもよいし、撮影の仕方によって面白い風景を得られたりもしそうである。
できればちょっとした小径があり、その周囲に季節季節の木々や草花が楽しめたりするとなおよいなと思う。職場からはそう遠くは無いので、たまにはこうしたところでウォーキングを楽しんだりもしたい。
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