三太郎一家・福猫はどの子!PART7(完結編)

三太郎一家を応援してくださった方々に送るブログ
※写真文章の無断転載リンクを禁止

世代交代で世の中が変わるのかも。変えたい!

2017-08-24 21:39:22 | 動物愛護精神とは
絶対に元は飼い猫と思った猫。三鷹の三毛なのでミミと命名。
本日、本名が判明。想像もつかない名前。
明日、飼い主さんの元に戻れます。万歳以外ない!
よかった!ミミ、最高のはっぴーねこちゃんです。

三鷹のミケ、ミミちゃんの本名は「ジャー」
ジャマイカの神様から とった名前だそうです(^^)
あ〜〜〜〜〜ぁ
私の脳内においてジャマイカは無かった・・・絶対にない!
喜びの第一報ブログはこちら







捨て猫も迷い猫も。私にとっては哀れな猫。
苦労なく生きてきたのに、人間の都合で地獄に落ちるのか。
それもいきなり。きょうは多くは語りませんが、
哀れな境遇に落ちた猫を救うのは猫好きの力。
今回の主役、迷い猫を救ったのは小学4年生の女子。
ありがとう。⚪︎⚪︎さん!あなたは素敵な大人になる人です。
ミミちゃんにかわり、お礼を申し上げます。

すごい偏見での意見を述べます。
たくさんの猫の死をみてきた結果の意見です。
私の年齢以上、猫嫌いで傲慢な年寄りが消えない限り、
世の中は変わりません。40、50。60、70歳の猫嫌いに
意見を述べても、説得は不可能。地域猫の言葉も意味も通じなかった。
早く消えろ!!!と思っております。すみません。

純粋な子供たちに、早くから愛護精神を植え付けていかないと、
日本は動物愛護先進国とはならない。教育が一番に大事と思っています。
今回、三鷹のミミちゃん保護は小学4年生の女子。
私の気持ちを保護直後に送りました。あなたは素敵です。の手紙。
女子に宛てた手紙を公開することで、偏見おばさんが、どれだけ悲しい体験をしたか、
辛い想いをしてきたかをお察し下さい。どんなに頑張るっても、何も変わらない。




⚪⚪様
はじめまして。練馬区の石神井地区において猫の命を救うボランテイアの福田佐富美(さふみ)です。私は今63歳です。これまで救った猫の数は500匹くらいです。でも猫のボランティア活動を始めたのは50歳の時からで遅かったのです。
⚪⚪さんは小学4年生で、弱った三毛猫を保護しました。小さな命を救いました。とても素晴らしいことができましたね。
私は子供の時に子猫を拾い、家に持ち帰りましたが、私のお母さんは、「うちは飼えないから、捨ててきなさい!」とひどく叱られてしまいした。子供の私は泣きながら捨てました。
たぶん、その時の悲しみを忘れることができなくて、大人になってから、猫を救う人になったのだと思います。
⚪⚪さんも、あなたのお母さんも、とても素敵な人です。痩せこけたミケちゃんを助けてくれました。今の日本では、犬や猫に対して、優しくなれない人がいます。だから捨て猫が多いのです。でも、これから⚪⚪さんやお母さんのような優しい人が増えていけば、きっと日本も動物にも、人にも優しい国となっていくでしょう。
ミケちゃんの名前はミミちゃんにしました。三鷹のミケ猫で、  ミミちゃんです。(ミミおバァさんかも)
少しずつミミちゃんは元気になってきました。体重が昨日で、2キロになりました。ミミちゃんは、お外でとても辛い経験をしました。お腹が空いたでしょう。野良猫に追いかけられ怖かったでしょう。足に2つの傷がありました。メス猫の体重は、普通は3キロです。ミミちゃんは1、8キロしかありませんでした。
毎日、ご飯を食べることができなくて、どんどん痩せてしまったのです。腎臓という内蔵が壊れていました。あと2日、病院にいくのが遅かったら、歩く元気がなくなり死んでいたと思います。⚪⚪さんのおかげで、命が助かりました。あとは私に任せてください。1日でも元気に長く生きていけるようにお世話しますね。ミミちゃんを助けてくれてありがとうございました。福田佐富美


保護された時のじゃー。





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする