またまたブログ更新できませんでした。私の場合、作りごとを書くのではなく、
生の体験を書いているので、書くと疲れます。作文は苦手ですが、書きたいことは多い。
猫の世話しながら掃除しながら、頭の中は常に、書きたいことが渦捲いています。
今回の更新休止の理由は、板橋のボランティア活動されている方の崩壊ニュースを
見てしまったからです。ショツクではなく、言いたいことが渦捲いてました。
その渦は、後日に書いてみます。
欲しいものリストの中にある品物が届きます。本当に助かっております。
ストックは無く毎回、品物が届いた日に、すぐ開封して使っております。
譲渡対象外の猫を沢山保護してきました。病気の猫には医療費が掛かります。
病気だからこそ、安い餌ではなく、良質なフードを与え飼育してみたい。
人と同じです。栄養状態が悪かったら、治る病気も治りませんから。
ご寄付の品がなかったら、自分の理想とする猫の飼育はできていません。
ご支援に感謝しています。
ケージの消毒にはビルコンという塩素系のものを使用していますが、
床だけは、このオレンジxで拭くのが私の趣味です。
床がさっぱり綺麗になり、ほんのりオレンジの香りが残ります
その香りは翌日には消える。だから毎日、床を拭く。
崩壊を防ぐ手段は、掃除をすること。掃除をする時間をたっぷり持つこと。
猫の餌代を稼ぎに1日8時間働きに出ると、たぶん崩壊します。
シェルター運営、猫の飼育、掃除は一つの仕事です。
この仕事で収入を得ることができたら理想ですが、日本には、そんなものは無い。
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病気でボロボロになった猫の写真を掲載することが嫌いです。
それは可哀想な猫と思って欲しくないからです。老いても、汚くなっても
一生懸命、生きようとしている姿だから、同情は必要ないのです。
でも、どんな猫がご寄付の品を使っているか。きょうはそのために写真をあげます。
腎臓サポートを食べている猫たち。
東大泉の保護のミーちゃん。5歳くらい。毎日100CCの補液が必要。
補液をしないとすぐにダメになるくらい、腎臓の数値が高いのです。
食事は2日に一度。少量しか食べません。
5月に入院させて、できる治療は全てやりました。余命2ケ月の宣告を
なんとか1年に伸ばしたく、補液をしています。あと1週間に1度のインターフェロンも。
この費用は保護依頼者の全額負担です。本当に猫を愛している方だからできることです。
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駅前のお花屋さんに長年いた地域猫のボス(メス)
お花屋さんの前がラーメン屋さんで、残りものの砂肝やチャーシューを
山にように食べていたから、腎臓が壊れるの当然。ここで保護した猫は
全て腎不全で死にました。
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ボスの子のミーちゃん。多飲多尿。毛艶が悪い。おまけに鼻ずまりがひどい。
抗生物質を投与中。
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(腎臓サポートを食べている猫は他に2匹います。次回に紹介予定)
A/D缶を食べている猫たち。
元保護猫カフェにいた、大海。オスなのに小さい。何を食べても大きくならない。
血液検査の結果はどこも悪くない。子猫の時、ろくな物を食べていないのかも。
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三原台保護のミーちゃん(三毛はみんなミーちゃん)
まだ3歳でボロボロです。白血球が高い。口内の炎症が強いからだと思います。
入院させインターフェロン、抗生物質の治療は2度ほどした。完治しない。
今は口内の炎症を防ぐために、人用の笹エキスを試しています。
食べてはいますが太らない。どんどん、おばぁさんみたいになっていきます。
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だんだん汚い写真になってきました。すみません。
崩壊現場の室内写真に、こんな猫がたくさんいたら、「病院に連れていかない虐待!」とか
書かれるるでしょうね。行っているのです。行っても治らない病気があるのです。猫には。
自分の食費を削って猫たちには、良いフードを与えていても病気は治らない。現状維持が精一杯。
と小さく、叫んでみる。
最後に、この前死んだエイズのモコちゃんの写真をあげます。
公園で保護した子です。まだ4歳くらい。エイズは口内の炎症が強くでます。
自分で毛ずくろいはできなくなります。毛が絡んでできる、大きな毛玉をとっていました。
毛玉のほうが、痩せた身体より大きかったです。治療法のない病気だからと放置している
訳ではないのです。好きな物を最後まで、食べさせてやる。ブラシをしてやる。抱っこしてやる。
治療できない病気ほど、見送る辛さは大きい。私に、この子の保護依頼をされた方は
モコが死んだことも知らない。保護依頼される方のほとんどは、預けたらそれで終わりでした。
その後の支援はありません。その辺が、保護活動をする人間の崩壊劇に繋がっているのではないかな。
猫を押し付ける人が、支援する人より多い。押し付ける者は、一般人、行政、自称猫ボラ。
猫ボラが猫ボラに押し付けるパターンがとても多かった。私は公園のボラさんに、
どれだけ頼まれたことか。私がボラだから、無料で引き取ることが普通になっていました。
なんでも、福田さんは好きでやっているから、無料で良いと言う噂が有るとか無いとか。
まぁ、好きですけどね。数が多過ぎました。公園の保護猫で、今、生きているのは1匹。
全て看取り、私のお墓に入っています。たまにはお線香あげてもらえると、嬉しいかも。
みんな忘れてしまうのかな〜公園ではあんなに可愛がっていたのに。
そして私の支援者の多くは、お会いしたこともないネットの世界の方々。
私のブログを信用してくださり、支援をしてくださる。ありがたいことです。
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🐱ご支援のお願いをしております。猫たちの主食はロイカナのカリカリです。
カリカリだけで毎月120キロ(約10万円)を消費しています。
安価で購入できる店から購入するので、なんとか私の力で買えるのですが、
猫たちの平均年齢が上がり、口内の炎症でウエットしか食べない猫が増えてきました。
ウエット代が、かなり大きな金額となっております。
皆様からのご支援の品を送っていただけると助かります。
アマゾンより、他店が安い場合があります。1円でも安い物を探していただきたく
お願いいたします。
Amazon 欲しいものリスト
http://www.amazon.co.jp/registry/wishlist/2NH321O3R5DZM
リストは随時更新いたします。
ご支援のお願い(はっぴーねこちゃんHP)
https://www.happynekochan-towa.com/%E3%81%94%E6%94%AF%E6%8F%B4%E3%81%AE%E3%81%8A%E9%A1%98%E3%81%84/
生の体験を書いているので、書くと疲れます。作文は苦手ですが、書きたいことは多い。
猫の世話しながら掃除しながら、頭の中は常に、書きたいことが渦捲いています。
今回の更新休止の理由は、板橋のボランティア活動されている方の崩壊ニュースを
見てしまったからです。ショツクではなく、言いたいことが渦捲いてました。
その渦は、後日に書いてみます。
欲しいものリストの中にある品物が届きます。本当に助かっております。
ストックは無く毎回、品物が届いた日に、すぐ開封して使っております。
譲渡対象外の猫を沢山保護してきました。病気の猫には医療費が掛かります。
病気だからこそ、安い餌ではなく、良質なフードを与え飼育してみたい。
人と同じです。栄養状態が悪かったら、治る病気も治りませんから。
ご寄付の品がなかったら、自分の理想とする猫の飼育はできていません。
ご支援に感謝しています。
ケージの消毒にはビルコンという塩素系のものを使用していますが、
床だけは、このオレンジxで拭くのが私の趣味です。
床がさっぱり綺麗になり、ほんのりオレンジの香りが残ります
その香りは翌日には消える。だから毎日、床を拭く。
崩壊を防ぐ手段は、掃除をすること。掃除をする時間をたっぷり持つこと。
猫の餌代を稼ぎに1日8時間働きに出ると、たぶん崩壊します。
シェルター運営、猫の飼育、掃除は一つの仕事です。
この仕事で収入を得ることができたら理想ですが、日本には、そんなものは無い。
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病気でボロボロになった猫の写真を掲載することが嫌いです。
それは可哀想な猫と思って欲しくないからです。老いても、汚くなっても
一生懸命、生きようとしている姿だから、同情は必要ないのです。
でも、どんな猫がご寄付の品を使っているか。きょうはそのために写真をあげます。
腎臓サポートを食べている猫たち。
東大泉の保護のミーちゃん。5歳くらい。毎日100CCの補液が必要。
補液をしないとすぐにダメになるくらい、腎臓の数値が高いのです。
食事は2日に一度。少量しか食べません。
5月に入院させて、できる治療は全てやりました。余命2ケ月の宣告を
なんとか1年に伸ばしたく、補液をしています。あと1週間に1度のインターフェロンも。
この費用は保護依頼者の全額負担です。本当に猫を愛している方だからできることです。
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駅前のお花屋さんに長年いた地域猫のボス(メス)
お花屋さんの前がラーメン屋さんで、残りものの砂肝やチャーシューを
山にように食べていたから、腎臓が壊れるの当然。ここで保護した猫は
全て腎不全で死にました。
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ボスの子のミーちゃん。多飲多尿。毛艶が悪い。おまけに鼻ずまりがひどい。
抗生物質を投与中。
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(腎臓サポートを食べている猫は他に2匹います。次回に紹介予定)
A/D缶を食べている猫たち。
元保護猫カフェにいた、大海。オスなのに小さい。何を食べても大きくならない。
血液検査の結果はどこも悪くない。子猫の時、ろくな物を食べていないのかも。
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三原台保護のミーちゃん(三毛はみんなミーちゃん)
まだ3歳でボロボロです。白血球が高い。口内の炎症が強いからだと思います。
入院させインターフェロン、抗生物質の治療は2度ほどした。完治しない。
今は口内の炎症を防ぐために、人用の笹エキスを試しています。
食べてはいますが太らない。どんどん、おばぁさんみたいになっていきます。
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だんだん汚い写真になってきました。すみません。
崩壊現場の室内写真に、こんな猫がたくさんいたら、「病院に連れていかない虐待!」とか
書かれるるでしょうね。行っているのです。行っても治らない病気があるのです。猫には。
自分の食費を削って猫たちには、良いフードを与えていても病気は治らない。現状維持が精一杯。
と小さく、叫んでみる。
最後に、この前死んだエイズのモコちゃんの写真をあげます。
公園で保護した子です。まだ4歳くらい。エイズは口内の炎症が強くでます。
自分で毛ずくろいはできなくなります。毛が絡んでできる、大きな毛玉をとっていました。
毛玉のほうが、痩せた身体より大きかったです。治療法のない病気だからと放置している
訳ではないのです。好きな物を最後まで、食べさせてやる。ブラシをしてやる。抱っこしてやる。
治療できない病気ほど、見送る辛さは大きい。私に、この子の保護依頼をされた方は
モコが死んだことも知らない。保護依頼される方のほとんどは、預けたらそれで終わりでした。
その後の支援はありません。その辺が、保護活動をする人間の崩壊劇に繋がっているのではないかな。
猫を押し付ける人が、支援する人より多い。押し付ける者は、一般人、行政、自称猫ボラ。
猫ボラが猫ボラに押し付けるパターンがとても多かった。私は公園のボラさんに、
どれだけ頼まれたことか。私がボラだから、無料で引き取ることが普通になっていました。
なんでも、福田さんは好きでやっているから、無料で良いと言う噂が有るとか無いとか。
まぁ、好きですけどね。数が多過ぎました。公園の保護猫で、今、生きているのは1匹。
全て看取り、私のお墓に入っています。たまにはお線香あげてもらえると、嬉しいかも。
みんな忘れてしまうのかな〜公園ではあんなに可愛がっていたのに。
そして私の支援者の多くは、お会いしたこともないネットの世界の方々。
私のブログを信用してくださり、支援をしてくださる。ありがたいことです。
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🐱ご支援のお願いをしております。猫たちの主食はロイカナのカリカリです。
カリカリだけで毎月120キロ(約10万円)を消費しています。
安価で購入できる店から購入するので、なんとか私の力で買えるのですが、
猫たちの平均年齢が上がり、口内の炎症でウエットしか食べない猫が増えてきました。
ウエット代が、かなり大きな金額となっております。
皆様からのご支援の品を送っていただけると助かります。
アマゾンより、他店が安い場合があります。1円でも安い物を探していただきたく
お願いいたします。
Amazon 欲しいものリスト
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リストは随時更新いたします。
ご支援のお願い(はっぴーねこちゃんHP)
https://www.happynekochan-towa.com/%E3%81%94%E6%94%AF%E6%8F%B4%E3%81%AE%E3%81%8A%E9%A1%98%E3%81%84/