2019年は仕事始め早々から、ホームページ関係の事で振り回されまして
とうとう1月は仕事は殆ど出来ず
栖風采絡みのweb仕事で終わってしまいました
この一連の出来事は、後で気がついたのですが
サーバーから半ば強制的に
14年前の古いホームページのhttpからhttps化にせよ!
という事だったのかな、と思ってマス
昨年の暮れにサーバーからサーバー移管要請があり、
いくらなんでも年末は超絶忙しくて 対応出来ない旨 をお知らせし
頼み込んで何とか年明けにして頂いたのですが(担当の方は親切でした)
データー移行予定日(元は1/9の予定でした)にサーバー側が蓋を開けてみると
私のホームページ作成ソフトが古く
https化にすると動作確認が取れない(つまり更新が出来ない)という事を直前に言い渡され、
「それは困ります!」と、
サーバー移行を1月一杯に延期してもらいました
取りあえず、何とか1月30日をもってサーバー移管は終了し
無事にホームページはhttps化(デザインは古いままだけど)
最初は、なんで急にサーバー移管なんだ?ってイライラしてましたが、
https化って何だろう?と後で色々調べてみると
とても分かりやすい例えが載ってました。
従来のhttp は ハガキ(文章・情報が丸見え)
https化(常時SSL データ通信の暗号化) は 封書(文章・情報は見えない)
みたいなものだとか。
な~る~ほ~ど~
サーバー側からは、会社の吸収合併に伴う関係で、という話しか聞いてなく、
その後、色々質問しましたら、今までのサーバーの老朽化&セキュリティーの問題云々と説明されましたけど
ハガキと封書みたいに分かり易く説明してくれれば早くに納得して出来たのにね。
という事で、https化について
今頃になってやっと認識できたワタクシですが
改めて周りのホームページを見て回ると
まだ対応できてないところは沢山見受けられました
私の住む町の市役所のホームページですら、まだなんですから
思わず、なーんだ、とちょっと安心?したりもします
(いや、本当は安心しちゃいけないのかも)
更に地元周辺の広告関係の事務所とか、web関係の制作会社も、一応その業界ではプロだよね と思うところがまだだったり。
きっとサーバー側はデータを管理する側なので、制作会社よりもセキュリティーの責任があるんでしょうね。
顧客がなかなか重い腰を上げないから、こうなったのかなーと
今になって少し反省しております
周りに迷惑を掛けるような老朽化や、安全性に欠ける事は
建築にしろwebにしろ、改めないといけないことは同じですね。
自己責任、自業自得という訳にはいかない。
という事でサーバー絡みは一段落
そして
2月になりました
サーバー関係から解放されましたので、まずは一杯
うふふでございます
大変お世話になっている現場の方々からの頂き物
有難い事でございます!
生き返ります(笑)
そして気分を切り替えるために2月の室礼も。
ちょうど明日は節分ですしね
福は内~ という事で お多福の手拭を飾りましたよ~
さて週明けからは、溜っている数々の仕事をやらないと!
本当に、ま・ず・い です・・・