昨日、築地本願寺にて、東京教区主催の「親鸞聖人750回忌大遠忌お待ち受け法要・女性のつどい」がお勤めされました。
法要の合間には、女性の集いならではの手作り市「ダーナ・ショップ」が39店も出店され、売り手の掛け声に答える買い手のやりとりが本堂内に響き渡って、とても賑やかな雰囲気でした。
神奈川組からは坊守会の会長をされている善然寺さんが中心となって、手作りのお念珠入れやお経本カバー、手打ち蕎麦を販売。
縫い物は有志の坊守方とご門徒のご婦人方が協力して作られ、お蕎麦は善然寺さんの蕎麦打ち会のメンバーが集って、早朝6時からお蕎麦を打って下さったそうです。
今回のお待ち受け法要のテーマは【あなたが伝える食卓】。
仏教と食についての講義や、映画『ブタがいた教室』の上映などを通して、「食」という生きる上では決して切り離せない行為を、仏教という視点で考える良いご縁となる…予定でした。
実際のところ、私は龍くんと一緒にお参りしたので、残念ながら会場の空気を味わう程度で中座。
眠いのと、いつもと違う空間にグズだし、グネグネ暴れる龍くんを横抱きにして退場しました。
(おかげで写真も撮れず)
次の機会を期待しても、次はなし。
もしかしたら50年後に…という期待は、明日とも知れぬ我が身の条理を思うと、なかなか大それた願いのようですので、やめておきましょう。
何ごとも一期一会。
龍くんとお参りにゆけただけで、素敵な記念になりました。
神奈川組の皆さま、何もお手伝いできず、申し訳ありません。
本当にお疲れ様でした。
法要の合間には、女性の集いならではの手作り市「ダーナ・ショップ」が39店も出店され、売り手の掛け声に答える買い手のやりとりが本堂内に響き渡って、とても賑やかな雰囲気でした。
神奈川組からは坊守会の会長をされている善然寺さんが中心となって、手作りのお念珠入れやお経本カバー、手打ち蕎麦を販売。
縫い物は有志の坊守方とご門徒のご婦人方が協力して作られ、お蕎麦は善然寺さんの蕎麦打ち会のメンバーが集って、早朝6時からお蕎麦を打って下さったそうです。
今回のお待ち受け法要のテーマは【あなたが伝える食卓】。
仏教と食についての講義や、映画『ブタがいた教室』の上映などを通して、「食」という生きる上では決して切り離せない行為を、仏教という視点で考える良いご縁となる…予定でした。
実際のところ、私は龍くんと一緒にお参りしたので、残念ながら会場の空気を味わう程度で中座。
眠いのと、いつもと違う空間にグズだし、グネグネ暴れる龍くんを横抱きにして退場しました。
(おかげで写真も撮れず)
次の機会を期待しても、次はなし。
もしかしたら50年後に…という期待は、明日とも知れぬ我が身の条理を思うと、なかなか大それた願いのようですので、やめておきましょう。
何ごとも一期一会。
龍くんとお参りにゆけただけで、素敵な記念になりました。
神奈川組の皆さま、何もお手伝いできず、申し訳ありません。
本当にお疲れ様でした。