今日の酒田は最高気温が22度ほどで、日差しも強くなかったので、先週から計画していた
「日本一の大柳」を見に出掛けました。
日本一の大柳は先日紹介した「幻想の森」と同じく戸沢村にあるんですが、「幻想の森」は最上川の西側にあるのに対し
「日本一の大柳」は最上川の東側(距離的にもそこそこ離れている)にあります。
鮭川の土手の下にある田圃の端の方に立っています

大柳の左の方にある建物は「金打坊地区簡易給水施設」です
大柳の近くへ行ってみました

北西の方向へ向かって傾いたいますが、幹の太さは柳とは思えません
案内板がありました

幹回り7.7mというのは杉やケヤキだとしても結構な巨木です
旧環境庁の巨樹巨木調査で日本一と認められたことから「日本一の大柳」と命名されたようです

幹の下の方の部分ですが、さすがに老木であることが判ります

こんな感じで支えられています

傾いているところが絵になります
葉は結構茂っており、まだまだ生命力を残していることが伺えます

ここには↓のような碑も立っており、案内板が設置してありました

案内板ですが、判るような判らないような・・・

この柳の周りは田植えをしたばかりの水田です
