今日の酒田は最高気温が7℃ほどで、午前中は時折陽が差す天気でした
寒さもそれ程ではなく、雪や雨も降っていなかったので、新しい(中古)デジカメを持って日枝神社界隈を散歩してきました
まずはお正月には初詣客で賑わう日枝神社です
参道の横には雪が残っていますが、正月を迎える準備は進んでいるようです
続いては日枝神社随身門の上にある浅間神社への階段です
さすがに上る人が少ないようで階段にも雪が残っていました
続いては光丘神社の参道の下の方なんですが、銀杏拾いをしている方がおられました
ここには参道の両側に銀杏があるんですが、片方が雌株で沢山の銀杏が落ちています
続いては大正14年に建てられた鉄筋コンクリート建築の「光丘文庫」です
長く市立図書館としても利用されていた建物です
最後は山王の森のとある場所です
左上の部分は白飛びしていますが、それ以外は新中古デジカメの表現力の一端が見えたような気がします(ただし腕は良くない・・・)
今回の写真も良く写っているのではないでしょうか!?
新兵器の威力を感じます笑(^^)
光丘文庫は大正の建物なんですね。雰囲気があって良いですね。アンティーク好きとしてはいわゆる大正ロマンあたりのものがかなりどストライクです。
この建物も見てみたいです(^^)
何せ昔のように覚えられないというのが問題ではあります。
光丘文庫ですが、老朽化が進んだ関係で中には入れなくなっています
ワタシは何年か前に中に入りましたが、今のところ外観だけしか見れないようです。
こちらは、ほんのちょっと雪が積もりましたが、直ぐに溶けて無くなりました。
「光丘文庫」というのは、なかなか趣のある建物ですね。
大正14年建築というと、もう99年経つのですね。
今では、もう、老朽化して使えないのですか。
今日は強風と雪という荒れた天気になりました
光丘文庫、確か3年くらい前までは中に入れたんですが
現在は老朽化もあって、数万冊の蔵書は別のところに保管されているようです