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Diary Of 酒田の人

田舎住まいの60代サラリーマンの趣味の日々

古伊万里の色絵皿(江戸前期~中期末)

2023-01-22 23:51:40 | 古伊万里
古伊万里の色絵皿(江戸前期~中期末)

ウチにある色絵の古伊万里をスライドショーにしてみました
ワタシの判る範囲で時代の古い順に紹介していますが、優品はほとんどなく、普通の品ばかりです。
雰囲気だけでも楽しんで頂ければと思います
今回のBGMはボサノバで、スタン・ゲッツ&ジョアン・ジルベルトの「para machuchar meu coracao」です。


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
酒田の人さんへ (遅生)
2023-01-23 09:40:23
あらためて見ると、小皿といえど、見ごたえがあるなあと思いました。
数の多い芙蓉手と丸釉剝ぎ、それぞれの違いを見ていくのも楽しいです。
最後の全面魚尽くしは圧倒的迫力。
個人的な意見として、白眉はやはり、鳥図の皿ですね。
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酒田の人さんへ (Dr.K)
2023-01-23 10:20:17
改めて連続して紹介されますと見応えがありますね(^_^)
長い期間をかけ、コツコツとじっくりと集めてきたことを感じさせますね。
蛇の目釉剥ぎのものにも、いろいろなパターンのものがあるのですね(^_^)
良く集めましたね(^-^*)
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遅生さんへ (酒田の人)
2023-01-23 21:18:30
ウチにある中期以前の色絵はすべて四寸そこらの小皿ですが
やはり見所があるのも中期以前の品であるように感じます
>白眉はやはり、鳥図の皿
あの品は基本的には金銀彩なので、今回の趣旨とは微妙に違うんですが
やはり絵付けが圧倒的に上手いことから、そっと混ぜてしまった次第です。
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Dr.Kさんへ (酒田の人)
2023-01-23 21:21:55
ウチの場合、多くが染付の品ですんで、色絵は多くないんですが
それでも20数年集めていると、それらしい品が増えたのは確かです。
今回は柿右衛門様式の品を除いていますので、少々貧乏くさくなりましたが
それでも初期赤絵などは十分に魅力があるように思っています。
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