今回紹介するのは、ワタシが生まれる前からウチにあった瀬戸ノベルティの人形です
ウチでは長らくこの人形を雛飾りの代わりに飾っていました。(近年は出番がありませんが)
この品がいつ頃、どんな経緯でウチへやって来たのかは知りません
しかし、裏を見ると「MADE IN OCCUPIED JAPAN」の文字がありました。
第二次大戦後の占領下の1947~52年に作られたことが判ります。さらには、この手は主にアメリカ向けの輸出品ですので
ワタシの生まれる前(たぶん昭和20年代後半~30年代初期)に、どういった理由でこの品が入手できたのかは謎です。
いずれにしても興味深い品ではあります。
ウチでは長らくこの人形を雛飾りの代わりに飾っていました。(近年は出番がありませんが)
この品がいつ頃、どんな経緯でウチへやって来たのかは知りません
しかし、裏を見ると「MADE IN OCCUPIED JAPAN」の文字がありました。
第二次大戦後の占領下の1947~52年に作られたことが判ります。さらには、この手は主にアメリカ向けの輸出品ですので
ワタシの生まれる前(たぶん昭和20年代後半~30年代初期)に、どういった理由でこの品が入手できたのかは謎です。
いずれにしても興味深い品ではあります。
キッチュな瀬戸人形、今でも十分に飾れるだけの味わいがありますね。
「OCCUPIED JAPAN」を主に集めている方もいますね。
例えば、Amebaブログ「OJ倶楽部」さんがいます。
この方に問い合わせますと、何かの手がかりを得ることが出来るかもしれません。
「OCCUPIED JAPAN」は人気があるようですね。
入手されたのが昭和20年代末期~30年代前半と想像されますので、里帰りの可能性は低いかも知れません。
当時は安く買えたんでありましょうか・・・
情報をありがとうございます
昔はネットもありませんでしたので、「OCCUPIED JAPAN」について初めて知ったのは
確か「何でも鑑定団」だったように思います。
ウチになぜあるのかははっきりしないのですが、「祭りの夜店とかで売られていた」可能性は高いように思います。