酒田は今日も最高気温が35度ということで、連日猛暑が続いています。
こんな時は高い山へでも行かないと涼しくなりませんが、そういう訳にもいきませんので
お隣の遊佐町、白井新田にある「藤井ひまわり畑」へ行ってきました。
見頃がお盆の頃ということで、まだ二~三分咲きといった感じですが、雰囲気は十分に感じられるようです
地平線の向こうは日本海で、天気が良ければ飛島がみえることもあるようで
夕陽のスポットとしても良い場所です
このひまわりは藤井地区で町おこしのために植えるようになったもので、近年は特に有名になりました
このあたりは鳥海山の麓に位置しています
ここの畑に植えてあるヒマワリは二万本以上とのことです
この白井新田という地区は、庄内藩の郡代であった白井矢太夫の「学田」構想をもとに、藩校である致道館の学田として開発されたようです。
ワタシの場合、ヒマワリで思い出すのは、ソフィア・ローレンとマルチェロ・マストロヤンニが主演した映画「ひまわり」だったりします。
が、この藤井地区の方が本格的なようにに見えます。
確かに、ここからの夕日も綺麗でしょうね。
太平洋側の人間は、海に沈む夕日に憧れます。こちらでは、夕日は、山に沈むところしか見られませんので、、、。
私も、「ひまわり」というと、映画の「ひまわり」を連想します(^-^*)
ウチから一番近いのがこの「藤井ひまわり畑」でしたので、とりあえず行ってみた次第です。
北海道あたりだと、連作障害を防ぐためにヒマワリを植えているというのを聞いたことがあります。
今まで見た夕日で一番印象的だったのは、グアム島のホテルで見た夕日でしょうか
(えらく大きな夕日に見えました)
ドクターさんも映画「ひまわり」を連想しますか!
悲しい映画でしたが、やはりあれだけひまわりが印象的な映画もありませんからね~。