冬の魚も色々ありますよね。
“白子の天ぷら”大好きなそのこ貴方
そうそうあれは鱈(タラ)の白子だったんです。
その鱈を丸ごと一匹仕入れました。
そんなのしもみや“初”
写真は解体済の鱈
捨てるところがないと言われる鱈は鮭同じです。
・白子は解体するときお腹から出したもの写真には写っていません(あしからず)
天ぷらにまたそのままポン酢でどうぞ!
・白身は酒粕漬けで 塩焼きで 照り焼きで また昆布じめで
・その他、鱈ちり鍋で じゃっぱ汁でと内臓の全てを堪能出来る魚
胃袋も腸ももちろん下処理済です!
・昨夜からお通しでじゃっぱ汁を食べて頂こうかと思いお出ししています。
北国の方はご存知だと思います。
大量の真鱈を切って旬の野菜と一緒に味噌仕立てにした体暖まるひと品。
これを食べないと冬が来たと言えないほど・・・・。
新鮮で美味しいうちに味わって頂ければ幸せかなと思い出すことにしました。
・あれもこれも色々味わいたいはず
それで鱈の3点盛りを好評ですが残りわずかとなりました。
その内容は
白子ポン酢・肝和え・昆布じめの鱈の3天盛りで
お値段は1,300円
写真はありません・・・。
また
もう一枚に写真ご覧下さい。
これ!
ごぼうなんです。
大きいんですがわかりますか!?
京都名産“堀川ごぼう”と言います。
太さが6~9センチもあって栽培がとっても難しい為超高級品!
今回はそれを甘辛く煮込み、注文が入った段階で焼き台で焦げ目を付けて
食べて頂こうかなと思っています。
どうぞ、お楽しみに