こんばんは和酒バーしもみやの下宮です。
今月は東京農大同窓会参加の為に、お休みを変更させて頂きます。
急で申し訳ありません。
・9月8日(土)お休み
・9月9日(日)通常通り営業
・9月10日(月)営業
その他、通常の月曜のみお休み
こんばんは和酒バーしもみやの下宮です。
今月は東京農大同窓会参加の為に、お休みを変更させて頂きます。
急で申し訳ありません。
・9月8日(土)お休み
・9月9日(日)通常通り営業
・9月10日(月)営業
その他、通常の月曜のみお休み
こんばんは和酒バーしもみやの下宮です。
日付変わりましたので昨日になりますが、26日・日曜日チャリティーイベント無事終了しました。
今年4月末から被災した酒蔵様へ直接義援金を手渡して参りました。
現在当店が預かっておりました義援金は、
残り12万円
残りは品川の酒縁川島様が預かっております義援金のみとなりました。
こうして一軒一軒に手渡してまいりましたが、
そのお礼にとこんなに沢山の日本酒を預かっております。
昨夜はその一部を参加頂きました皆様に呑んで頂いたわけです。
ずらり並んだお礼酒
この缶詰も開けました(石巻で津波に呑まれた缶詰と復興後の缶詰)
全壊した宮寒梅(宮城県大崎市)から頂いておりましたお米
お釜で炊きあげお焦げ付きの熱々に青唐辛子味噌をからめておにぎりを!
この夏の訪問で頂いた伯楽星のはんてん
8月26日チャリティーイベント報告
参加人数20人
この日の義援金総額:10万円
ありがとうございました。
確かに預かりました。
この義援金を被災蔵へ再度届けますが、その際もここで報告します。
また、お礼酒はまだまだ沢山残っていますので
次回もこんなチャリティーイベントを行いたいと思っています。
その際も宜しくお願いします。
おはようございます下宮です。
今度の日曜日26日にいよいよチャリティーイベントを開催します。
被災した茨城県の蔵の日本酒が主に開封されます。
御見舞いに行った帰りに、または後日送ってきた日本酒です。
沢山あります。
私達が呑んで応援しましょう!
この缶詰は宮城で津波をかぶった缶詰工場から掘り出されたものです。
ラベルがはがれているのがそうです。
これは泥の中から掘り出されたもので、何度も何度もボランティアに出かけたお客様から頂いていた品です。
そして可愛いラベルが貼ってあるのは、再稼働した缶詰工業がボランティアで手伝ってくれたこの女性がイラストレーターだったことで採用した缶詰です。
「食べて下さい」と
持ってきてくれましたが簡単に食べられませんでした。
今回のチャリティーに缶詰持参を呼びかけた理由のひとつです。
皆さんに食べて頂こうと思っています。
どうか、沢山の参加お願いします!
詳しい内容はこちらを
http://blog.goo.ne.jp/sake-shimomiya/e/13b202c2889dfda9229ef59f1638a203
こんばんは和酒バーしもみやの下宮です。
8月のお盆休みも今日が最後という方が多いですね。
東京へのUターンでぐったりしている人が多いと思います。
お盆が終わると今年も残り4ヶ月となる訳です。
さて
被災蔵のチャリティーイベントが来週の日曜日と迫ってきました。
8月26日・日曜日
開催しますので沢山の参加お願いします!
当日の売り上げ全てを再度、被災蔵へ届けたいと考えてます。
詳しくはこちらを
http://blog.goo.ne.jp/admin/editentry?eid=13b202c2889dfda9229ef59f1638a203
おはようございます下宮です。
今月1日・2日と宮城県へ出かけましたが、今回は伯楽星や愛宕の松を醸す新澤酒造店を訪ねてみました。
この日は暑い日でした。
新しい川崎町の蔵は後ろに山と広々とした自然の中にありました。
まずは新澤酒造店と書かれた車が目に入りました。
この暑い中で額から汗を流しながら、若い人達が懸命に懸命に出荷を頑張っていました。
写真は一部で相当量の日本酒が日本酒に出荷されようとしていました。
新澤さん自身はオリンピックが開催されているイギリスへ行っており留守中。
承知の上でしたが、出荷の最中だった女性が汗を拭きながら駆け寄ってきました。
「今、新澤と話したばかりです。電話しますのでどうぞ話して下さい!」
国際電話をしてくれて、私は彼と話をさせてもらいました。2~3日したら帰る予定ですと。
(新たな精米器は小型)
彼、新澤君の留守をしっかり守る若い力が眩しかった!
そして今、写真後ろに100坪の冷蔵庫を建設中。
おはようございます下宮です。
昨年も8月1日と同じ日にこの蔵を訪ねました。
あの時は社長自身が忙しい中、色々と蔵の中を案内して下さいましたが
今回はイベントが入っており、留守を守る久我取締役が暖かく迎えて案内して下さいました。
一年前と余り変わらない街の景色が私の印象でした。
歴史を感じさせる屋敷は今もブルーシートをかぶったままの所があちこちに。
出迎えて頂いた久我取締役(昨年は大沼社長※小さな写真)
蔵の中を丁寧に案内して頂くうちに昨年の記憶が戻ってきます。
あの時修理途中だったところが、全部ではないけど直っているところがあるんだなと思うと胸が熱くなります。
下の写真は左が新しくなった釜戸と右は仕込み部屋
昨年はこんなふうにブルーシートで覆われ修理の真っ最中でした。
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崩れそうだったあの石垣は固定しないと今にも崩れそうでしたが
今年はその上からコンクリートで塗り固めてありました。
こちらの写真が昨年の石垣↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
決して全部が直った訳ではありません。
仕込みに関係するところを急いで修理したのです。
傾いた柱(グレー)を鉄筋の柱で固定(今年)
外観と違い近代的になった仕込み部屋の前で
昨年目にした時は夢を見ているような不思議な感覚だったのですが
こうして一年とい月日が流れ再び訪ねてみたときに
初めて感情という波が沸き上がってきた感じがします。
まだまだ始まったばかりです。
写真は昨年の写真です。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ひとりひとりが今ここで出来る事をやりましょう!
おはようございます下宮です。
8月1~2日
早々に夏休みを頂き、車で宮城県へ行って来ました。
全壊した蔵のその後や
石巻で酒米を作る専業農家さんや
津波で全てをなくしたわかめ漁師さんにも初めて会ってきました。
次回から
そんな話を詳しくしておきたいと思っています。
待っていて下さい。